こないだ、雲仙に行ったのである。きょーれつな硫黄臭があるのだが、しばらくすると鼻も慣れてくる。ま、温泉地ですから。

 町中を歩いていたら、「遠江屋」発見。


 どんなお土産があるのやら?


 お、これは絶滅危惧種の天然ものを作る、あれだ。鯛焼きでも、たまに見ることがある。


 ここで焼いた、純一枚手焼き湯せんぺいを売っているようだ。


 毎日、朝一で焼くようで、最後の1箱を買えました。焼きたてが食べたい方は、9:45頃に行くといいようです。一日、300枚限定だそうです。


 小麦粉+砂糖+卵+食塩+温泉水を使っているんですね。


 ちなみに、養殖物でお徳用の「ゆせんぺい」もあります。食べくらべると、手焼きのほうが、かるーいパリパリ感が上ですな。


 さて、帰りの長崎道ですが、金立(きんりゅう)SAで、一休みです。幟に「金立メロンパン」と書いてある。そんなに勧められたら、買わないとな。


 1個187円という、少しいいお値段がしますが、普通に柔らかくて美味しいです。


 へー、昭和自動車が製造販売なんだ。