こないだ、たばこと塩の博物館に行ったのである。


 常設展示のみ100円 常設展示+特別展示=300円 


「常設+特別で」
「300円です、エスカレータの上の受付で出して下さい」
「わっかりました」

 特別展示は、「ちりめん細工の今昔」である。写真撮影OKです。


 ↓つるし飾りです。


 ↓初宮参りの祝い着です。


 ↓あれ、鯛の開き。


 ↓香箱座り猫の巾着です。


 ざっと見て廻ったので、本命の塩とたばこに行きましょう。まずは、塩からです。


日本は周りを海で囲まれているので、海水から塩を作ることが多いのですが、世界ではこのように塩湖や岩塩から採ることも多いようでう。


 わぁ、塩のカティーサークだ。どうやって、作ったんやろう?


次は「塩味の秘密」を紹介しよう。

「世の中で、まずい食べ物は何か?」
「塩でございます」
「では、世の中で美味い食べ物は何か?」
「塩でございます」

 つまり、塩は美味しく感じる範囲が狭いということ。


 塩は人体に不可欠でありながら、塩味が少なくても多くてもまずく感じる。つまり塩は、美味く感じる範囲が狭いのだ。な~るほど、納得だな。


 さて、たばこコーナーに行きましょう。歴代のたばこパッケージが年代順に見られます。


 パイプの数々ですね。


 これは、水パイプ。トルコに行ったとき、売ってました。


 おぉ、たばこ屋ががあります。この中に入って、写真が撮れますよ。


 そんな感じで、楽しめました。煙草吸わないけど。

 スカイツリーが近くなので、歩いて行ってみましょう。


 あれれ、怪しい店発見。 Big Bangという店だが、隕石の直売所だそうだ。


 看板によると、1,000円から3億円とのこと。怪しすぎる(笑)



 東京都墨田区横川1丁目 16-3 たばこと塩の博物館