こないだ、埼玉県の小鹿野町に行ったのである。何故かというと、「埼玉県山西省友好記念館」に行ったのである。その際のいきさつは、以前のブログに書いたが、秩父鉄道の三峰口から徒歩2時間弱かかったのである。
その友好記念館(閉館しました)のすぐ近くに、道の駅薬師の湯がある。
歩きすぎて、腹減ったがな。
「かつそばセットを」
「900円です、お席でお待ち下さい」
「はい」
あ゛~、お席で時計落としたがな。ベルトが崩壊したみたい。ド〇キで買った、3,000円の電波時計がぁ。ベルトの部品はぶっとんだようで、発見不可。安っすい時計って、1年~3年くらいが寿命なのかな。
「お待ちどうさま」(本来はセルフみたいだけど、客がN村一人なので持ってきてくれたみたい)
「どうも」
あ、そばうまっ。そんじょそこらの駅そばとちゃうぞ。そば粉が違うのかな? コシがあり、しっかり打っている感じ。カツも、甘みがあって、濃厚な味だ。
山奥の道の駅で、美味い蕎麦を見つけた。帰ろうとしたら、「本日は閉店しました」の看板が出ていた。ギリギリセーフだったような。14:30食事受付終了は、早いなぁ。ランチのみターゲットなんやろうか。
店内に「石臼」が展示されてました。実際にある民家で使用されていたものだそうです。
レシート見たら、「小鹿野町地域資源採用センター」となっていたので、町営なのかな。
埼玉県小鹿野町両神薄2380 道の駅薬師の湯 秩父鉄道三峰口から車で20分、または徒歩2時間弱程度