たいがい川越の小江戸で食べ歩きをして、後は駅に向かうだけという時に、路地からコロッケを片手に歩いてくる人を発見。すかさず、その路地に入る。←まだ、食べるのか。少し行くと、肉の十一屋を発見。


 注文を受けてから揚げる方式なので、時間がかかるのはお約束。その分、熱々なコロッケが食べられる。


「メンチカツ下さい」
「売り切れました。男爵だけあります」
「あ、それでは男爵で」

 10分ほど待って、熱々の男爵コロッケをゲット。あちー、うま~。


 その後、常連さんが来たようです。

「メンチ・・」
「売り切れです」
「そお~、じゃ男爵4個」
「あと、3個だけです」
「そお~、じゃ3個」

 売り切れました。

 さ、帰るか・・


 埼玉県川越市仲町3-26  揚げたて男爵コロッケ 110円 売り切れ御免