こないだ、上野公園の東京国立博物館に行ったのである。
入場料は、一般1,500円です。(そこそこしますね)
館内の展示品の多くはフラッシュ無しだと、撮影可能です。不可の所は、その旨表示があります。
古墳時代の埴輪は、古墳の上に並べられました。弥生時代の銅鐸(どうたく)は青銅器で、祭りの際に鳴らしていたと考えられています。(諸説あります)。ノーフラッシュだと、なかなか上手く撮れませんね。
これは触れる、大判・小判・小銭です。この中央に穴が開いている小銭を見ると、銭形平次を思い起こさせます。水戸黄門と同じような勧善懲悪の時代劇なのですが、最後の手として小銭を投げて悪党をやっつけます。十手の方が強力な武器になると思うのですが、なぜか相手にの顔に小銭が当たると「うーっと」なって降参するというワンパターンの内容は見ていて安心できます。(笑)という、どうでもいいことを思いました。
カニつきだぁ、リアルなカニがワンポイントです。(大きすぎないか)
ゆっくり見て回るには、半日以上が必要かな。こういったジャンルは、知識や興味が薄いので、まぁそんなもんかなと。(すまん)
記念スタンプ押しました。一人1枚です。また、グッズ販売の売店もあります。
東京国立博物館:東京都台東区上野公園13-9