こないだユリカモメに乗って、江東区青海の科学未来館に行ってみました。特別展として、数理の国の錯視研究所をやっていたのである。
あれ、実物と鏡に映っている姿が違うように見えます。なんでどうして?
なんじゃ、こりゃ…もう理解不能です。
錯視研究所というくらいなので、現物と鏡に映った姿、ビデオで撮った時の見え方が違うという展示が沢山あります。 現実はボールが坂を下っているのに、ビデオは上っているよます見えます。
その他、絵の錯視もありますが、脳がついていきません。なんか気持ち悪いです。(苦笑)
通常展示では、ホンダ技研工業のアシモ君登場です。走るの結構速いのですね。もうここでは、16年も働いているそうです。
バージョンアップもされて、ボールのキックも出来るようになりました。
これは、インターネットモデルとのことです。4か所の送受信所があり、8ビットで送付先のアドレス(相手は3か所)と、8ビットで内容を作成します。黒ボール(0)と白ボール(1)を16個並べて、相手に送付すると、この機械(サーバー)を通じて相手にボールが届けられます。アドレスの8ビットは削られるので、内容の8ボールだけが届きます。それを人が対応表を見ながら解読するというゲームです。(なんか難しいな)
参加希望者は事前に整理券を貰います。無料ですが、先着順なのでアナウンスがあったら、即ゲットすることをお勧めします。
国際宇宙ステーションISSの居住棟の展示です。
居住棟に訪問した宇宙飛行士の名前がありますが、アポロ11号のバズ・オルドリンのサインを見つけました。アームストロング船長と共に、月面に最初に着陸した米国人です。
半日いても飽きませんね。
科学未来館:東京都江東区青海2-41