場所は大塚文庫 自由が丘駅から徒歩10分ほどの閑静な高級住宅地の中の個人のお宅の敷地内にあるお茶室。 主の集めた美術工芸品を展示するために国立能楽堂を設計した大江弘氏の設計された、世界の国々折衷のような建物の中にあるお茶室でした。 お茶室は勿論素敵な和室です。
朝は自由が丘の駅に降りて歩いているうちに雨がポツポツと!
なんとか本降りにならずに留まってくれ、むしろ蒸し暑い中でのお茶会となりました。
二部屋あるお茶席の共通テーマが「菊慈童」。
今回のテーマ「菊慈童」は、能の出し物の一つ。 中国周の時代(紀元前1000年から500年)の穆(ぼく)王(おう)に仕えていた侍(じ)童(どう)が誤って王の 枕をまたぐという大罪を犯し、レッケンという地に流された。 その地で王にもらった経 を菊の葉に書き、そこについた水滴がやがて不老不死の水となり、その侍童は700年も生きながらえ菊慈童といわれた。 その水は菊水と呼ばれ有名になった。 もともと菊は日本にはなく、薬として輸入された物。
濃茶席の軸: 「日日(にちにち)是好日」
天竜寺、第7代管長 関(せき)精(せい)拙(せつ)の筆。
花入れ: 旅枕 備前
香合: 遠山蒔絵
釜: 鬼面風炉
水差し: 古染付け
お茶入れ: 備前の肩つき、
お茶杓: 剛山 (高桐院) 作、 「千代の寿」。
おしふく: 利休間道 (千鳥格子)
お茶: 上林の「緑毛の昔」 お家元、今日庵 坐忘斎宗匠御好
古袱紗: 「長生不老」の銘。 長生不老吉祥紋 延年益寿を意味します。
鶴、桃、宝物の絵柄がそれぞれ一段ずつ描かれている。
お菓子: 越路の「深山」
主茶碗: 井戸、 韓国の高麗茶碗を最初に再現した陶芸家、申正熙(しんじょんひ) の作。
4~6客様の茶碗: 木津喜楽作 銘は紹尚の「長生」
7~9客様の茶碗: 佐々木松楽作 銘は高橋悦道の「吉祥」
10~12客様の茶碗: 伊東桂楽作 野々村仁清「大黒」の写し
朝は自由が丘の駅に降りて歩いているうちに雨がポツポツと!
なんとか本降りにならずに留まってくれ、むしろ蒸し暑い中でのお茶会となりました。
二部屋あるお茶席の共通テーマが「菊慈童」。
今回のテーマ「菊慈童」は、能の出し物の一つ。 中国周の時代(紀元前1000年から500年)の穆(ぼく)王(おう)に仕えていた侍(じ)童(どう)が誤って王の 枕をまたぐという大罪を犯し、レッケンという地に流された。 その地で王にもらった経 を菊の葉に書き、そこについた水滴がやがて不老不死の水となり、その侍童は700年も生きながらえ菊慈童といわれた。 その水は菊水と呼ばれ有名になった。 もともと菊は日本にはなく、薬として輸入された物。
濃茶席の軸: 「日日(にちにち)是好日」
天竜寺、第7代管長 関(せき)精(せい)拙(せつ)の筆。
花入れ: 旅枕 備前
香合: 遠山蒔絵
釜: 鬼面風炉
水差し: 古染付け
お茶入れ: 備前の肩つき、
お茶杓: 剛山 (高桐院) 作、 「千代の寿」。
おしふく: 利休間道 (千鳥格子)
お茶: 上林の「緑毛の昔」 お家元、今日庵 坐忘斎宗匠御好
古袱紗: 「長生不老」の銘。 長生不老吉祥紋 延年益寿を意味します。
鶴、桃、宝物の絵柄がそれぞれ一段ずつ描かれている。
お菓子: 越路の「深山」
主茶碗: 井戸、 韓国の高麗茶碗を最初に再現した陶芸家、申正熙(しんじょんひ) の作。
4~6客様の茶碗: 木津喜楽作 銘は紹尚の「長生」
7~9客様の茶碗: 佐々木松楽作 銘は高橋悦道の「吉祥」
10~12客様の茶碗: 伊東桂楽作 野々村仁清「大黒」の写し
