それは「慈愛のエネルギー」です
これは決してその方に慈愛が足りないという意味ではありません
むしろその方が持っておられる慈愛のエネルギーを活性化するものなのです
私がその方に「慈愛のエネルギー」を手渡したのは、その方がまさに「自分自身を温かい温泉のようなエネルギーを包んでほしい」と願ったからなのです
私はその方がその方の母親に求めてきたエネルギーで包んでほしいという気持ちに応えました
その方は母親から受け取った慈愛を自分の中で育んでいく必要がありましたが、まだその方はそれに気づいておられないようです
自分自身の中から慈愛のエネルギーを発信することなど、自分にはできない、自分の中に慈愛のエネルギーが存在しているなど考えられないと思っておられるのです
その方は自分自身の中に慈愛のエネルギーを発見し、それを外へと発信していくことこそ、その方が希求しておられる母なる大地と繋がり、地球とそして宇宙と一つとなっていく鍵となることに気が付かれるときがくるまで、私はその方のこの慈愛のエネルギーを活性化し続けて参りました
しかしそろそろそのタイミングが訪れているようです
私はその方が自分自身の内なる慈愛に気づかれるよう少し離れた立場で見守ることといたしましょう
その方が自分の魂の欲求に気づかれ、ご自身をご自身の力で満たすことができるよう導いていくこととなるでしょう
私と繋がってくださりありがとうございます
聖母マリア