「愛されたい」が満たされないと「愛する」ということはできませんよねべーっだ!


子供は無条件に愛され、受け入れられて育つ存在です


それゆえ愛されるように小さく、力を持たず、かわいらしい状態で誰からも愛を注がれやすいように形作られて生まれてくるのです


そして子供は「自分がどのような行いや振る舞いをしたとしても親は無条件に与えてくれる」という体験をすることによって、はじめて人に与えることができるようになるのですドキドキ




しかし何らかの原因があって親から無条件の愛を与えられることができないで成長した子供は、「満たされる」ということがないまま、与える大人へとなっていくのですパンチ!




与える大人になるのは、癒されないインナーチャイルドを持つ親が子供に癒しを求めるため、子供は親を癒すことで親から愛されるというパターンを認識するようになるのですガーン





「癒しの仕事」をされているあなた、このあたり要注意です!


セラピスト、看護師さん、ヘルパーさん、保母さん、他にもサービス業の方などに多い「愛を与える」ということを仕事にしているとしたなら、もしかしたら「愛を与えることで初めて愛を与えられる」というパターンを持っている可能性があるのではないでしょうか?



私にはありました・・・ガーン





「愛を与えることは親から愛を受け取るための手段」としてのパターンがあったために、どうしてもパートナーには「愛を与えなければならないかわいそうな人」を選んでしまうということがありましたハートブレイク




そしてそのような愛を与え受け取るというおかしなパターンを持つことによって、「自分は愛を与える相手がいるからこそ愛を与えられる」、「相手がいなくなったら自分には愛は与えられない」、他にも「相手に気に入られるように自分の力を相手に与える」、「自分は力を持たないことで相手から愛される」、つまり「自分は力のない子供であるから愛を与えられて当然だ」というパターンを生み出してしまうのですメラメラ





そして傷ついているインナーチャイルドを抱えていることで、親のような存在の人に出会うとつい「どうして私を愛してくれなかったの?」ということを投影しがちになってしまうのです


ちょっと年上の方との関係性がうまくいかない方やどうしても年上の人とばかり付き合う傾向のある方、ちょっと自分のパターンを見直してみてくださいパー




愛を十分に受け取っていないとインナーチャイルドが認識をしているから、子供や自分よりかわいそうな境遇の人には愛を注ぐことで評価されたいけれども、自分より豊かな人や力のある人には「もっと愛してほしい」と自分の本来の力を発揮することなく、自分を「かわいそうな境遇

の人」として演じることで愛を受け取ろうとしてしまうのですハートブレイク




その結果は、本来の持っている力を発揮したり、自己実現を妨げたり、真実の愛に心を開いていくことができなくなってしまうのですドクロ





インナーチャイルドを癒すこと、このことが早急に求められることに気が付かれたでしょうか?傷ついたインナーチャイルドは、同じような境遇の方を傷つけてしまうからなのですにひひ



インナーチャイルドを癒し、インナーチャイルドの親になる心構えが必要になってくるのです


しかし自己の内面に立ち向かうには勇気が必要です。

まずはインナーチャイルドを癒す必要性を理解し、インナーチャイルドが傷ついていることを受け入れること


そこからすべてはスタートするのではないでしょうか?アップ



私は自分のインナーチャイルドに向き合い始めてから、子供たちが目に見えて変化してきました。なぜ子供たちに無条件の愛を注げないのか?が理解でき受け入れることができたからです


自分をまず無条件に愛し受け入れることができなければ、周りの人を愛することはできないのですから・・・ラブラブ!




今まで私が与えてきたのは「愛情」であって「愛」ではなかったのですDASH!

本当の愛を与えられるようになってこそ、受け取ることができる・・・

一緒にインナーチャイルドに向き合っていきませんか?音譜



1月31日(木)午前10時から12時


「インナーチャイルドを癒す瞑想会」


4440円


こちらは今後定期的に開催していきます


インナーチャイルドに向きあい、自分自身を本当に愛していくこと


そのことをテーマにして行きたいと思ってますアップ