昨日、おとといと神職養成講座でしたクラッカー


正座の時間が長いので、ちょっとつらい・・・(笑)汗




昨日の講義はとっても興味深かったですニコニコ


「神仙道」がテーマで講師は久米晶文先生



宮地水位という「宮地仙道」を大成された方のお話でした


この方のお父さん、やっぱり高知県で神職だったそうなんですが


その傍ら、修行を10年続けて


とうとう神界に行ってきたり、神界から神様が降りてきたり


という「神がかり」になったとかキラキラ




そして水位さんが12歳から13歳のころ


お父さんは神法で息子の魂を幽体離脱させて


神界に送り、そこから情報を得たり、


護符をいただいてくるようになったとか天使




う~ん、この手の話はいろいろ聞いてきたけれども


やっぱり面白いよね~にひひ



お父さんは一人で神がかりだったんだけど


息子もそんなわけで神がかりになってしまい


息子も独自に進化していって


深く、そして多量の情報を神から受け取るようになるんです音譜




「どうして苦労してつらい修行して


それでも神がかりになりたいの?」



久米先生からの疑問ですはてなマーク



先生はいろいろ考察を重ねられて


「神界で得た力を民のために生かしたい」と思ったのではないか?


自分の名誉や欲のためではなく


民のことを純粋に思ったのではないか?


と結論されてましたアップ



その時に山岳修行をする方を例にだして


「つらい山道を駆け回って修行して


山から下りてくるとどうしたと思いますか?


みんな集まってきた民衆の頭をなでたりしたんです


すると一年間病気にならなかったなんていう


ご利益があったそうなんです」



こういった修行をされる方たちは


自分が奇跡を起こせる人になりたかったのでしょうか?


立派なお坊さんや阿闍梨になりたくて


千日も山にこもったりするのでしょうか?



やっぱり誰かのためだったんでしょうねラブラブ!



私はずっとこういう修行をする人たちって


カルマの解消のためだったり


昔すごい修行したからそれが忘れられないのか?とか


自分の魂が求めて行動しているのだから


幸せなんだろうな・・・


なんて安易に思ってましたべーっだ!



ま、他人事だよねあせる



「すごいですね」って言いながらも


「私は絶対無理だよ」って受け入れられなかったDASH!




この宮地水位さんが神がかりとして「宮地仙道」を大成したのも


お父さんが10年も修行したからだよね虹



何だかこのお父さんは


もしかしたら息子のために修行したんじゃないだろうか?


なんて思ったりして・・・叫び




私の父も大峰山で一応修行したんだよ


山伏の格好してね


50代半ばから60代にかけて9年間も


すごいよねグッド!



私はコスプレが好きなのか?


と茶化したこともありました(笑)



何だかもしかしたらお父さんは何かを祈りながら山を歩いたんだろうか?


なんて思ってしまいました


きっと家族やみんなが幸せで豊かで健康でありますようにくらいは祈ったかな?



もしかしたこうして私がこんな仕事させてもらえて


守護していただいているのも


こんな風に修行した人がいたからなのかな?ひらめき電球


お父さんだけじゃない、先祖の誰かさんがえらかったのかな?


私も誰かに影響与えたりしているんだろうか?




ちょっとくらいの正座は、耐えられるかも(笑)べーっだ!





そして神界の奥深さに魅了された一日でもありましたラブラブ!


まだまだ深淵な世界があるんだな~


意識が拡大すると同時に、自分の内側も深まって行って


本当に覚醒するって


どこまで意識が広がった状態のことをいうんだろう?



まだまだ拡大し続けることができるんだよねアップ



とりあえずお父さんには


父の日にむけて感謝の手紙を書いてみました


目の前にいたら言えないよね(笑)べーっだ!






ヒーリングルーム・アレグリアス じゅんこのブログ