前回のスピ講座での瞑想中、ハイヤーセルフと繋がる場面で
馬場で馬が疾走している様子を見つめる私や
馬に触れて仲良くしているビジョンを見た
先日のレインボーエンジェルマジックにいらしたお客様
「乗馬」が趣味とか・・・
そんな話をしたからかな?
「馬とふれあいなさいってこと?」
う~ん・・・返事がない
確かに馬頭観音とも縁が深いし
聖フランシスともゆかりがあるらしいし
塩釜神社で買った絵馬も「黒い神馬」
スピ講座参加者のMちゃんが
「穴口恵子さんのインナーチャイルドの本を買いました」
「あ、恵子さんの本買うと、素敵なポストカードがついてくるんだよ
私はイベントの時にもらっちゃったけど・・・(本は買ってません)」
って言ってMちゃんに見せたポストカードの絵柄はユニコーン
馬だよ
Mちゃんが「ね、もしかしたらインナーチャイルドと向き合いなさいってメッセージじゃないの?」
あああああ~
その前にMちゃんのインナーチャイルドの話をしたばかり・・・
あ~12月の岡山以来インナーチャイルドのことすっかり忘れてました(汗)
う~ん、いろんな形でアピールしてくるな(って馬ばかりだけど)
そしてボイジャーをいつもは講座の始まる前に引いてみるんだけど
今回は瞑想の後で引いてみたら
「ブレイクスルー」
やっぱりカードには馬が描かれていました
ふむふむ
インナーチャイルドと向き合うとブレイクスルーかな?
なんてちょっと深読み
ちょっと軽くインナーチャイルドと話してみたら
「昼寝したい」とか「のんびりしたい」とか言ってる
よし、今日は何にもしないぞ!
って夜になってから
アロママッサージを受けに行って来ました
いやいや紹介されたので行ってみたんだけど
ただのマッサージではない
だって足の反射区をみてトラウマのあった年齢がわかるというのです
ひえ~
「じゅんこさん、そろそろ6歳のインナーチャイルドと向き合うときですね
この子が癒されると流れがよくなりますよ
婦人科系もよくなってきます」
あ、やっぱりここでもインナーチャイルド
ちょっと思い出してきた
っていうか
6歳ってトラウマだらけだったかも・・・
ヤマハの帰り、電車の中で知らないおじさんに声をかけられて
名前も住所も電話番号も全部言えるえらい子供だった私は
得意になって全部しゃべってしまったら
そのおじさんが余すところなくすべてをノートに記録
母に叱られて気が付いた
「あ、まずい・・・なんて取り返しのつかないことしちゃったんだろう・・・」
超怖かった
同じくヤマハの帰り
一緒にバスに乗ったはずの母が乗っていない
途中で具合が悪くなったらしく一人降りてしまったのだ
何にも知らない私は友人の家でしばらく預かってもらった
心細かった
6歳、小学校入学する直前
幼稚園のお遊戯会が小学校の体育館を借りて行われた
母は妹の出産のために入院
祖母は朝早くから体育館の前で順番待ち
3月で、まだ寒かったのを覚えている
父に車で小学校まで送ってもらったけど
学校の前で下された
もちろん小学校の中なんて全くわからない幼稚園年長さん
長い順番待ちの列におばあちゃんはいない
かなり心細かったし、ちょっと泣きそうだった
やっとおばあちゃんを最前列で見つけたとき
怒鳴られた
「遅い、何やってたんだ」
ひえ~そんなこと言ったって・・・(涙)
私のお遊戯会なのに、なんで怒られたんだろう?
今になったらよくわかるけど
子供の頭じゃよくわかんない
おばあちゃんだって大変だったんだよね
でも~
ってこんな話を両親に話してみたら
全く記憶にないそうな
ふ~ん、以外とそうかもね(笑)
私だって自分の子供にこんな事件が起きていたとしても
それほど心を痛めたり同情したりしないで
日々の暮らしの雑事に追われてしまうもん(あ、ごめんね)
うんうん
そうだったんだ
その子供時代の私が癒しを求めていたんだね
よしよし
無意識の領域でもちょっとクリアリングしてこようか
きっとね
誰かに聞いてもらいたかったんだよね
子供時代の私は
それで「そう、じゅんこちゃんがんばったのにね」とか
「えらかったね」とか「よしよし」とか言ってもらいたかったんだよね
自分にとっては大事件でも
大人にしてみたら
「そんなこと・・・」
ってこと、あるよね
ちょっとゆっくりしゃべってみようかな