つきのわぐま


ご存知の方も大勢いらっしゃると・・・・


この熊ちゃんが絶滅の危機に瀕していると言うお話(講演)をきいた。


熊が棲めない森。

食物連鎖から小動物、草木、実、水・・・・etcが

なくなり、森は人工化され、次第に放置され・・・

もうお分かりと思うが、自然に手をつけると

それまで脈々と続いていた自然の営みが、寸断されてしまう。

人間は欲の為に自然の木を切り倒し、杉を植え始め

山を殺し、そこに棲む生き物を殺し、行く行くは人間自ら死んで行く。

山に降った雨(雪も)は3・40年?かかって、湧き水となる。

今、目にしている湧き水はなが~い年月を経て人目にふれている。

昔の人が自然と共存して、森を守ってきたからだ。


この講演者は「森山 まり子」氏

中学の理科の先生だった彼女がここまでに至るお話もされた。

自然だけでなく、生徒との関わりがこの活動を前に進めたと、

教育面にも興味深い内容だった。


都会に住む人口が多いと、なかなか自然に疎くなる。

自然は地元のことではなく、むしろ都会の人が一番恩恵を

受け、真剣に取り組まなければいけない事かもしれない。


日本熊森協会http://homepage2.nifty.com/kumamori/