最東端の納沙布岬へ。根室交通観光バス のさっぷ号 2024/6/6 | JEYのお気楽人DIARY☆

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日向坂(ひなの、渡辺莉奈、藤嶌果歩)、乃木坂(一ノ瀬美空、川﨑桜)、高嶺のなでしこ(涼海すう)、名切みあ、=LOVE(舞香)、 ≠ME(きなこ)、 などが好き。音楽・映画・や、日常の事などについて書こうかな。

こんばんわん犬

 

根室に来たのだから、北海道の最東端の納沙布岬に行こうと思う。

ちなみに、日本国土の最東端は、東京都の南鳥島。一般人は行けない。

 

納沙布岬は根室交通から列車に接続して路線バスが出ており、それで行く事もできる。最初はそのつもりだったのだが。

それ以外の根室で観光する場所としては、風連湖・春国岱があった。こちらは行ったことがないし、行ってみたい。しかし、路線バスは1日2本。根室ー釧路の都市間バスは停車するが、釧路行は乗車専用バス停となり、根室市内からは行けない。なので、こちらは観光バスしか。

根室交通の観光バスは朝8時15分発の納沙布岬方面Aコース。これが帰ってから11時発の車石春国岱方面のBコースがあって、両方乗るとお得。Aが3800円 Bが3600円 A・Bで5300円なので、Bコースで春国岱にいくなら、Aコースも乗った方がいいのだ。ちなみに、A→Bの順に乗り継ぎができるのはもちろんだが、B→翌日のAの乗り継ぎでも割引になる。

 

根室駅前バスターミナルを8時15分発。

バス乗り場に行くと係員がいて、名簿で確認とともに、窓口を案内してくれて、乗車券・観光案内を受け取る。

 

この日はお客さんは10人ぐらい。席は自由席。私は海側をキープ。

 

最初に行くのが明治公園

正直、路線バスならパスする所だな。

明治期より牧畜場として使われた場所の跡地で

この前の戦争以前に作られたレンガ造りとしては巨大サイロが見もの。

 

 

難読地名の珸瑶瑁(ごようまい)

郵便局は日本最東端の郵便局

 

この前か後かは忘れたが、エゾシカがいたぞ。

 

納沙布岬 到着

って、こんな立派なポールだったっけ?

 

 

 

国後島が見えます

羅臼山が見える、爺爺岳は見えにくいって、写真にすると、分らん。

この前にある、北方館、望郷の家の2階には無料の双眼鏡があって、さらに良く国後島が見えます。国境地帯なので、日本とロシアの巡視艇もいました。

 

売店の横に日本最東端の郵便ポスト

その先にも納沙布岬のポール。こっちが昔からあるやつだと思う。

 

納沙布岬灯台

 

こっちが太平洋側

 

こっちがオホーツク側かな

 

最近、観光地でよく見かける、ジャン

 

のさっぷタワー。ずっと休業中らしい。

かけ橋

昔からあった?と思ったけど、昭和56年ってあるから、あったんだな。

日動振も金を出しているじゃん。

じゃ、この一部は俺の金で出来ているのか。って、その頃はオートはやってないww

 

この後、この画像では左手の食堂・土産物の東光へ。

無料でカニ汁と煮昆布をふるまってくれます。

のさっぷ号の乗車券提示で1割引き。

 

昆布を買った。もともと買うつもりだったんだが、お客さんがいないので、無料のカニ汁だけで冷やかすのは難しいな。

 

その後は

北方原生花園

といっても、この時期根室の気温は10℃ぐらいで、トレーナーに薄手のジャンパーがいる気候

花の時期には早いので。

6月下旬からなら花が咲いているっぽい。

ミズナラの風衝林

ベレー帽形になっているのは、半島の強風など気候でこうなるらしい。

 

あとは、放牧されているポニーを見に行ったようなもんだな。

ポニーとはいえ、デカいな(笑) 馬並みって、ヤツだな。

 

その後は市内に戻って、金刀比羅さんに立ち寄る。

こんぴらさんって、実家の近くにもあったし、ここまで来て、こんぴらさんって。

日本最東端のこんぴらさんかと思ったが、地図をみると納沙布岬にもあった。

神輿の展示があります。

 

日本最東端で例によって、一族郎党の健康と推しの活躍を祈って来た。

 

 

高田屋嘉兵衛の像 根室を中心にして交易などをした人らしい

 

小高く展望台のようになっていて

根室港を一望。

 

観光バスに乗ったことで、納沙布岬以外も見れたのは良かったな。

 

バスは定刻通り10時50分ぐらいにはバスターミナルに帰ってきて、根室を11時すぎの汽車に接続。

 

ほなね!ドキドキドキドキドキドキ