こんばんわん
只見線・会津鉄道の旅も最終回
ねぎを箸がわりにして食べる、ねぎ蕎麦で有名。TVのロケ番組でもよく出る人気の観光地、大内宿に行ってきました。旅に出る日も、フットボールアワーと なすなかにし がロケで来ている番組を見たぞ
大内宿へはバスの猿游号で行く。会津鉄道の湯野上温泉駅から出る。
大内宿共通割引切符はこの乗車券もセットされている。
2便10:20発に乗りました。
1便にもの乗れたのだが、大内宿の所要時間が一回り見るのに30分、それに、お土産購入、食事時間だったので、2時間弱あればいいかと。
汽車が着くと次々に乗りこんできて満員でした。
で、思ったのだけど、大内宿はソバが有名なので、出石みたいに、お昼時に客が集中するのでは? だとしたら、この時間はゴールデンタイムだな。
バスの係員から、予約は少ないが、帰り便、満席になると乗れないから次の便まで待ってもらうと脅し、いや説明がある。
満席という事は帰りが微妙。1時間50分後のバスに±は?
さて、時刻表では20分だが実際は10分ちょっとで、大内宿のバス停に到着
早速、通りに。おお~TVでよく見る茅葺屋根の集落だ
メインストリートに一の鳥居がある、高倉神社に寄ってみる。
寄る人は少なそうである
メインストリートが逸れて、3分ぐらい
2の鳥居
3の鳥居
林の中に入ってきて、いかにもパワースポットって、感じがします。
メインストリートに戻って、
大内宿街並み展示館
チラ見しようかと思ったけど、有料だったので、やめました。中にあるものは想像がつくし。
そのまま、メインストリートを突き当りまで行って、展望台に上る
展望台の左手にある子安観音
右手にある弁財天
そして、展望台からは
よく、パンフレットなどで見る景色ですね。
大内宿の全景
この後は土産物をチラ見しながら、元の宿場の入り口まで、戻る。
そこの、ソバ屋の三澤屋で食べようと思ったいたが、定休日だった事前に調べた時に、何を見間違えた?
なので、奥の方まで戻って、本家玉屋さんで。
建物自体が築400年の古い建物です
入口
座敷
昭和天皇の写真があります。(って、切れているやん9
座敷の奥の方で囲炉裏を炊いているので少し煙いです。
メニュー。
11月だけど、歩いてきて暑いので、冷たいそばにしました。
朝食をしっかり食べているし、まだ11時20分なので、単品の祝言そば(ねぎそば)。
突き出しみたいな感じで大根とみそを持ってきます(無料です)
そばがきました。
店の人から、ねぎを齧ると食べやすくなる、器を口に近づけて。と説明。
なるほど、1本でもちゃんと食べれる。器を口に近づける分、犬食いっぽいが。
ねぎも甘くて美味しい。
もっとも、最後、麺が少なくなると、ねぎで食べるのは無理ですが。それに乗っている山菜はねぎじゃ無理。
名物を食べれて、良かったです。
食事の後、屋根裏の見学を
食事をした人は無料で見ることができます。
最初の階には兜や蓄音機など
屋根裏の上の方は、煙がすごい。
こっちは竹で編んだかごなど、生活用品が。
これで、大内宿は完了。お土産は買わない人なので。
離れる前にもう一度街並みを撮影。
バス停に早めに行くと30分前で誰もいなかった。なので、トイレにいって、20分ぐらい前に戻ると、3人いた。その後15分前にはかなりの列に。
でも、4便12時30分のバスは空席がありました。
これにて、新潟・福島のシリーズは終わり。
ほなね!