こんばんわん
今日は、アメリカンフットボールに行ってきました。
最近は以前ほど熱心でないので、関西学生リーグなら、対戦チームの実力が均衡する後半戦しかいかない。しかも、近所の長居スタジアム・球技場開催だけ。
ちなみに、上の画像は電子チケット。1300円。当日でも買える。
今年は今日が、優勝決定戦とも、いえなくもない、関学×立命館があったのだ。
第1試合は神戸大×甲南で、こちらは1部残留をかける。
ちなみに、今は社会人のXリーグは行く気が無い。外国人選手がかき回して、面白くない。客が少ないので、関係者じゃない人は居心地が悪い。
第1試合のキックオフに少し遅れて行ったのだけど、メイン側から入場してバック側に行こうとすると、エンドゾーン裏の客席は閉鎖だった。スタジアムの周りを行くより、客席通路の方が小回りできるとかと思ったんだが。
第1試合
神大が#17の独走で先制。その後も神大ペースで進む。
甲南は差が開いた辺りから、何か、流れを変えるような事を仕掛けるかと思ったけど、結局なにもせず。甲南は前節で近大と引き分けたのが信じられない完敗。
ハーフタイムの甲南のチアリーダーは、相変わらず大技をバンバン決めていたな。この構成は伝統なのか?チアは優勝だな(笑)
スコア
甲南 0 0 0 0 = 0
神戸 14 7 7 14 =42
神戸大は残留確定、甲南は次節次第。
第2試合
少しは客が増えたが、ガラガラ。
私のいたバックの関学側の方が多かったとは思うが。
今は無き、西宮スタジアムが満員になったのは、20世紀の話。
その分?関学のチアリーダーはめっちゃ多かったぞ。100人ぐらいいたんじゃ?
見た感想は、今や、関西学生リーグは関学の1強だなと思えた。
立命はミスが多い。序盤のターンオーバー2つで、どちらもTDに結び付いて、完全に関学ペース。一時は1Qで14-0になる。
その後、調子を取り戻すものの、早くも2Qのゴール前6ydで、手堅くFGに行かずに4dギャンブルをするあたり、普通では勝てないと思っているのでは?
その後もターンオーバーがあって、試合で5か6ぐらいあったのでは?
それに、立命と言えばラインが嫌になるほど強くて、QBは悠々とターゲット探しのイメージがあったのだが、それも昔の話だな。
関学はそつなく、相手のミスに乗じて得点。QBの#2はよく走っていたな。#31も目立っていた。メンバー表を印刷してないから名前はわからん。#7前島は今節は出場、ビッグプレーはなかったと思う。
立命 3 0 7 0 =10
関学 14 7 3 7 =31
関学はこれで優勝決定。明日の関大の試合と11月25日・26日の次節で、単独か複数校かが決まる。あ、私は26日はZOZOマリンスタジアムだな。
ほなね!