こんばんわん
長門市から益田に山陰本線で抜けたいのだが、これが難関
長門市からの列車は7本あるのだが、昼間がない。
朝7時52分の次は9時39分の東萩行だが、東萩からの益田行は3時間43分待ち。
その次は16時19分。
日没前に益田に到達しようとするとこの3本だけ。
なので、3時間以上の接続待ちを利用して萩市内の観光をすることにした。萩は維新関連での観光地だし。
でも、私は幕末に詳しいわけでも、大河ドラマを見ているわけでもないので、あまりよくわからんのだが。
駅に観光案内があります。
あまり、相談にのってくれないです。モデルコースは提示されず。どれかのパンフに載ってそうなものだけど。
反面、駅のすぐ横のスマイルレンタサイクルは店の女性の方が親切にルートを教えてくれます。
東萩駅をでてすぐに渡る松本川
街中にある外堀。
城址の少し手前の川から
この写真の反対側の上流に観光船乗り場がある。
萩城址の入り口 有料です。この日は払って入りました。220円。
堀の横の石垣に登れます。
天守跡方向
城址公園の入り口方向
この堀にもカメがいます
内側はこんな感じです
天守跡の登り口
天守跡からの眺め
天守跡の案内板です。
その後は公園内を時計回りに
花江茶亭
万歳橋
志都岐山神社 大河ドラマ花燃ゆロケ地
東園跡
庭園ですが、跡というだけあって、イマイチ手入れされてない印象
西側の塀の上から日本海を望む
二の丸銃眼土塀
これも大河ドラマ花燃ゆのロケ地らしい。
二の丸南門跡と毛利輝元の像
これで萩城址の公園は終わり。
近くにある、入場券が共通の旧厚狭毛利家萩屋敷長屋へ
長屋といっても、武家屋敷
です。
萩城址と入場料がセットになってなければ、入ってないだろうな。
話は高杉晋作ゆかりの地につづく
バハハーイ！
