先日、初仕事の日から丸一年が経過しました。右も左も分からなかったあの日から一年思えば色々な事がありました。いを振り返っても大変だった思い出しかありませんでしたが。相変わらずお先真っ暗な感じですが、とりあえず2年目も頑張って生きたいです。さて、今期アニメもだいたい出揃ってきたので、恒例の感想垂れ流しを。今期は数が多い上に、放送時間が被っているものが多かったので、録画が大変でした。W録画がなければ死んでいたよあととが両方映る地域で良かったです。ええ本当に。次に引っ越すとしたらテレビ埼玉と千葉テレビも映るところがいいですね。原作脚本がとらいあんぐるハートリリカルなのはの都築氏ということで期待していた作品。異世界に飛ばされた主人公が戦争で大活躍と思いきや、実際は戦争という名のサバゲーだったというオチ。死人どころかケガ人すら出ない戦争というのは、やはりどうしても緊張感が出ません。まぁそこの設定は今後の展開で覆るのかもしれませんがバトル描写でいかに盛り上げてくれるかが肝になってきそうです。日常あずまんが大王ぱにぽに÷2という公式が成立しそうなシュール系ギャグアニメ。雰囲気はあずまんが大王に、ギャグの方向性はぱにぽにに近いです。京アニ製作だけあって、演出は素晴らしい出来になっています。花咲くいろは期待の新作で、の流れを受け継いだ昼ドラ的な作品。非常に美しい背景と、その中で織り成されるギスギスした人間関係が、生々しさを引き立てています。次回が気になるような引きの巧さも健在。物語がどのように展開していくのか、目が離せません。主題歌がもっといい歌であれば文句なしの点だったんですけどね俺たちに翼はない音量注意今期のエロゲ枠その1。原作はなかなか評判の高い良作のようですが、アニメではその魅力もいまいち映えていないように感じました。やはりゲームとアニメの文法の違いなんでしょうね。それでも思い切ってはっちゃけたリにしたのは評価したいところです。内容も現時点では可もなく不可もなくといったところ。オムニバス形式の複数の物語をどう展開させていくのかが見所でしょうか。キャラデザ、作画は色々な意味で安定しています。さすがは西又大先生戦国乙女桃色パラドックス音量注意パチスロ原作アニメ。最近増えていますね。級的な匂いを醸し出しながらも、意外にもちゃんと見れる作品になっていました。主人公含め登場人物が全員女性、というのが功を奏したのかもしれません。戦国時代にタイムスリップしながらもマイペースなヒデヨシちゃんがいい味出しています。逆境無頼カイジ破戒録篇2期第1話から怒涛の滑り出しやはりカイジは面白いです。心理描写とナレーションがとにかく素晴らしい。声優の演技にも磨きがかかっています。ゲームの説明にせよ心理状態の解説にせよ、視聴者を納得させるのが巧いんですよね。だから物語に何の抵抗も無くスッと入り込んでいける。恐ろしい作品です。それはそうと、提供絵やEDのグ美心はどうにかならないんでしょうかの続編的位置付けの作品。オタク度満点な登場人物と設定、主人公を通して投げかけられる不可解な謎と続きが気になる展開。コアなアニメゲームファンには堪らない作品になっています。原作はプレイしていませんが、内容にはかなりの期待がもてます。あとは演出と、どこまで原作に忠実に作れるかが問題となりそうです。歳の保健体育今期のなぜアニメ化した枠ぶっちぎりのトップ。規制があまりにも多すぎて、何をやっているのかが殆ど分からないというある意味斬新な内容。そもそも分枠だし、規制意外の内容もそれほど面白くはないし。何を狙って作られたアニメなのか、皆目見当がきません。チャンネル女子高生4人組が織り成す日常系百合アニメ。けいおんから軽音楽活動を引いたような作品です。ってあれ、それがけいおんじゃ。こういう作品は雰囲気が大事なんですが、その辺がどうもイマイチ。話の展開もるんが誰かと仲良くするトオルがバット持って参上というワンパターンだし。同じ日常系でもけいおんやGA、かなめものようにテーマが無いので話に起伏が付けにくいのかもしれません。キャラクターにも話にも、もう少しひねりというか深みが欲しい所です。ところで挿入歌とがあるのは、ヨスガの影響なんでしょうか。まりあほりっくあらいぶ音量注意変態系百合アニメ。相変わらずシャフトの演出が光っています。やはりシャフトはこういう作品で真価を発揮してくれますね。前期同様、安定したクオリティで安心して見られます。そふてにっ音量注意けいおんの部活をャtトテニスに変更して、微エロ描写を増やしたような作品。テンポがちょっと遅いのと、背景や動画にもう少し力を入れて欲しかったところがマイナスポイント。基本的にはこのリが延々と続くので、その辺りが改善されればもう少し面白くなりそう。変ゼミのっけから変人度が高く、楽しめました。普通の人は理解に苦しむどころかドン引きでしょうが、普通の人はこんなアニメ見ないので気にしません。寝取られ趣味の武蔵くんは果たして僕のフェチとマッチするのでしょうかアスタロッテのおもちゃ今期のロリ釘宮枠その1。もはや異世界のロリ釘宮とのボーイミーツガールものは食傷気味なんですが、それでも見てしまいます。1話からテンポが遅かったので、この先どうなるかちょっと不安です。あとはエロい描写がどこまでできるのかが問題でしょうか。まぁあまり期待してませんが。星空へ架かる橋今期のエロゲ枠その2。こちらは少し前のエロゲ原作アニメのリで進行しています。転んだ拍子にキスとか、転校してきたらそのヒロインと同じクラスだったとか、古典的展開のオンパレード。王道は好きですが、それをただなぞるだけではオリジナリティーは出ません。他と一線を画すような何かが欲しい所です。メインヒロインよりも弟の方が可愛いというのは新鮮でしたが。神のみぞ知るセカイ分割2クールの後編。前期以上のクオリティになっていたような気がします。相変わらずエルシィが原作よりも可愛いのが素敵。今期攻略キャラも皆魅力的なのが。今期で原作のどこまでをやるのかが気になるところです。ハクアの登場が待ち遠しい。聖痕のクェイサースタイリッシュ搾乳アクションの名を欲しいままにする問題作。女子生徒を襲って乳を吸っておきながら、これじゃない、期待はずれだとドヤ顔で言うサーシャΔ。本人らが真面目にやってるからなおさら可笑しいこれからもその方向性で突き抜けていってもらいたいです。えーと、キャッシュカードで闘う遊戯王って感じの作品と捉えていいんでしょうか。東のエデンのようなオシャレな感じを期待していたんですがまぁそれでも掴みは良かったし、なかなかの出だしだったと言えます。何かと主人公の世話を焼くくせに彼氏持ちなヒロインが物凄くツボでした。主に的な方向で。あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。まさかの幽霊モ。しかし演出雰囲気は最高でした。の入り方も、使用曲君がくれたものも素晴らしいの一言。不覚にも泣きそうになりました。物凄くスタルジックで、過ぎ去った少年時代や青春を思い出して鬱になりそうな作品です。まぁそういう作品は好物なので大歓迎なんですが。どういう結末になるのかが非常に気になります。また胃が痛くなる日々が始まりそうです。緋弾のアリア今期のロリ釘宮枠その2。設定からしてかなり現実離れしているので、なかなかいていけませんでした。まぁライトベル原作なんてどれもそんなもんなのですが、特にこれは受け付けなかったなぁ。釘宮キャラもシャナとルイズと大河をたして3で割ったような、これまたテンプレ的なキャラだったし。これが化けるのはちょっと厳しいかもしれません。電波女と青春男1話の段階では今後の展開が読めないため、評価は保留に近いです。演出にいてはシャフトなので期待できそうですが。入間人間の文章は個人的には好きなんですが、アニメにすると少し厳しいところがありました。嘘きみーくんと壊れたまーちゃんも同様にアニメ化は難しいでしょうか。デッドマンワンダーランド単なる学園モかと思えば、幼馴染女子親友を含めたクラスメイトが一瞬にして惨殺されましたよ幼馴染女子の生首を投げけるとかえげないことしてくれます。エルフェンリートかと思いました。そしてその殺人犯として冤罪を受け、死刑を言い渡される。何とも胸糞悪い始まり方です。ここまでの悲しみと憤りを覚えたのはQB以来ですあれ、意外と最近。まぁそこが良かったんですが。やはり悲劇は物語の王道と言えるようです。掴みとしては大成功だったのではないかと。反面、設定は穴がありすぎてちょっと醒めそうでした。いや、面白いんですけど、ちょっと現実味がなさすぎて犯罪者が働くテーマパークに誰が行きたがるんだろうとか。どうしたら主人公を殺人犯として立証できるんだろうとか。その辺はあまり深く考えない方が楽しめるんでしょうかね。あと、前回書けなかった前期作品の感想も。夢喰いメリーうーん、イマイチ締まらないラストになってしまいました。夢路覚醒もあまり燃えなかったし、敵のやられ方もあっさりしすぎだし。勇魚を救えて良かったね、終わりのような短すぎるエピローグもカタルシスを得るには至りませんでした。2期を作れそうな終わり方にはなっていましたが、これではちょっと厳しいかも。総評春クールは豊作というジンクスが今回も発動しています。自分好みの作品が多いのは嬉しいところです。あとは地震速報等で画面が見づらくなりさえしなければいいのですが
英総の登録権無いは、必須のガイダンスに遅刻するは、自転車の鍵なくすは、路上でおばあちゃんに喧嘩売られるは、なんか画期的な毎日を送っているドランゴです。日記三回目です。もう月ですね。まだ地震で大変だけど、テレビで知らない人同士でもお互い気遣い、支えあう姿をみていると自分もまた生かされているんだなって感じます。いま危険な放射狽ニ戦う人がいるから、まだ安心とは言えないけれど、僕の生活はまもられているって感じます。人とのながりがあたたかく、生かされていると感じた大学生活。家族、友達、大切な人、僕自身一人ひとりとちゃんと向き合えたのか、もうちょっと長く生きてみないとわからないけれどこんな僕と向き合ってくれた、みんなとの出会い、思い出が、大切なのは確かです。進級しても、業しても、脳裏に浮かぶ笑顔は今のまま僕のじんせいが終わるまでおじいさんになっても残っていくと思います。これから先の未来、辛いことがあっても、それが僕を生かしてくれると思います。僕は筋力もないし、お金持ちでもないし、無力な存在だけと、ただ人に生かされているのなら僕だって誰かを勇気づけてあげられると感じるし、それがたとえ今じゃなくても未来にでもおんがえししていきたいです。誰かの世界は誰かがいてくられるなら、人って一人ひとりホント大切だなって感じます。今まで出会ってくれた人ホントありがとう。