太陽と土星のスクエアは物事にブレーキがかかりやすい…

ということで、そのホロスコープは「捨て」だ、

と発言している人がいました。

 

あらまぁずいぶん過激でいらっしゃって。

 

 

 

ま、この「捨て」と言われたのは企業のことだったから

こんな風に言えたのだと思いますが

でも同じ日に生まれてる人に同じこと言うわけ?

って話なので、

そもそもそういう発言をする人は要注意なんですけど。

 

 

実際にはどうなのか…というと

 

切磋琢磨しなければならない

研鑽しなければならない

 

この2点が特徴的だと思います。

そもそもこの企業(とあえてここでは表現します)は

いちいちのことでアメリカ本社と揉めたため

いろんなことが難航したのだとか。

そして当初のアメリカ本社の計画が見直さなければ

存在すら怪しかったとも言われています。

 

開業してからもいろんな計画が持ち上がっては頓挫して

現在進行形で拡張中です。

 

 

ネイタルチャートを見るときには確かに

自分がやりたいことを横やり入れられるようなイメージがあるのかもしれませんが

企業の場合でも個人の場合でも

それがそのまま欠点になることはまずあり得ません。

なぜなら「これじゃだめなのか…」と本人が気づいて

出力の調整を行うから。

 

だから、スクエアは凶角ではないと

繰り返し言っています。

まぁ、短期的に見れば「せっかくいい感じだったのに!」

ってなるんですけどね。

でも人生は長いのに、目先のことだけでいいのか?

ということを土星がスクエアで衝突してくることで

自問自答するチャンスを与えられているわけです。

じゃ、どうする?

っていうのも自主性に任されているので

自分でどうにかしなければなりません。

そこんとこは厳しい。

 

 

企業で太陽と土星のスクエアがある場合

確かに内部では揉めるだろうと思います。

しかしすべてはお客様に喜んでもらうためですよね。

同じ方向を向いているのだから

いつかそれが日の目を見た時、

あるいは裏側にあるストーリーをお客様が知ったとき

より大きな感動を生むのでは?と思います。

 

 

 

 

因みに、このチャートを持つのは

 

東京ディズニーシー(オリエンタルランド)

 

 

でしたニコニコ

 

 

 

 

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