抜粋です。
“過干渉な親3つの特徴
特徴①親の価値観を子供に押し付けたがる
●命令口調が多い
過干渉な毒親の特徴は子供に対して
「ああすればいい!」「こうすればいい!」「ああしなさい!」「こうしなさい!」「早くしなさい!」「言われた通りにしなさい!」など、「命令口調」になりがちな点があげられます。
●親の夢を子供に押し付けたがる
過干渉な毒親の特徴のひとつに、「親の夢を子供に押し付けたがる…」という特徴があります。
●子供を親の望み通りに操ろうとする
子供の心の持ち主は子供自身であり親ではありませんので、「子供のためになるかどうか?」は、親にわかるはずがなく、子供自身にしかわからないものです。
そもそも、本当に子供のためを想う親であれば、口出しをせず、子供のことは子供に任せて信じて見守るものです。
●子供に過度な期待やプレッシャーを掛ける
子供の失敗を受け入れられないということは、子供の失敗を恐れているとも言えますし、親自身も自分の失敗を恐れているとも言えます。
特徴②子供を監視・支配したがる
●子供のプライベートに必要以上に口を出したがる
過干渉な毒親は、子供の友人関係、学校での人間関係、習い事などでの人間関係、SNSでのやり取りの内容にまで、必要以上に口を出したがる特徴があります。
●子供の性事情に無神経に干渉する
過干渉な毒親は、あたかも子供の成長を妨害するかのように、「子供の性事情に無神経に干渉をする…」特徴があります。
●子供の趣味や着る服を決めたがる
趣味やファッションなどは、これといった正解があるわけではなく、その人その人が「心地よく感じる」ことが最も大切なことです
ですが、過干渉をする毒親は、「親の趣味を子供に強要したり、親が着せたい洋服を子供に無理に着させようとする…」特徴があります。
●親の世間体を保つために子供に干渉する
過干渉な毒親は、「人にどう思われるか?」という、親の世間体を保つために、子供の食べ物、娯楽、恋愛相手、友人を制限したり、進路、就職先、結婚相手、子育て方に干渉したがる特徴があります。
①子供の持ち物や食べ物を制限する
「人間関係の基礎訓練」をしている大切な期間に、ゲームや食べ物や飲み物など、周囲の友達との共感を生み出す接点を親が制限してしまうことは、子供同士のコミュニケーションの機会を親が奪ってしまうことになりかねません。
②子供の恋愛相手、友人を制限する
人の魅力や価値とは、学歴や収入や社会的地位など、決して表面ばかりではないのですが、過干渉な毒親は、人間の表面=世間体ばかりを気に掛ける特徴があります。
③子供の進路、就職先に干渉する
進学にしても就職にしても、子供の将来は、あくまで「子供の物」であって「親の物」ではありません。
過干渉な毒親は、あたかも、子供の将来は「親の物」だと勘違いをしている特徴があります。
④子供の結婚相手、結婚後の子育てに干渉する
結婚とは、親離れ・子離れの最終ステップですので、子供の結婚や、結婚後の子育てについて親が干渉してくること自体が、人の成長過程として不自然です。
ですが、過干渉な毒親は、子供が結婚をしても子離れできない特徴があります。”
皆さんは大丈夫ですか?