乳児は何があっても肌を離すな。
幼児は肌を離せ、手を離すな。
少年は手を離せ、目を離すな。
青年は目を離せ、心を離すな。
インディアンの子育ての四訓です
そう言えば私は
息子が小学生、中学生、高校生、
専門学校、成人、と成長するにつれて
段階を踏んで対応を変えて来たと思います。
無意識にではありません。
考えながら、です。
師に出会う前から
自分自身で考えて来ました。
私自身が過干渉な母の元で育ち、
私がした想いを
自分の子どもには絶対させたくない、と
10代の頃から
思って来たからです。
親にとって子どもは
いつまで経っても
「子ども」ですよね。
それでも子どもは
あっという間に大きくなり
どんどん成長をして行きます。
親がいつまでも同じ対応のままでは
子どもの成長を
妨害しているのと
同じ事だと思います。
子どもの年齢に合わせて
親自身も感覚を変えて、
対応を変えて、
親子で成長して行かなければ
ならないのだと思います。
だから、育児は育自なのですよね