抜粋です。


我慢はしないことです。

我慢をすればするほど、素直さがなくなり、本当の自分を出せなくなります。

「我慢をしない」とは、言い換えれば「素直さ」のことです。

自分に対して我慢をせず、素直になって行動する人は、自然と存在感が出てきます。

素直になって行動できる人は、自分の意志に従って行動している人です。

我慢をして行動している人は、何か自分を抑え込んでいます。

抑え込んでいるため、本当の自分を出すことができません。

本当の自分でない存在感が出たところで、せっかく出た存在感も偽りの存在感になります。

「本当の自分はこうではないんです」と愚痴を言っている人のほとんどは、自分に我慢をしている人です。

自分に我慢をしてしまうから「本当の自分」が出せなくなってしまうのです。

本当の個性を出すことは、簡単です。


素直になればいいのです。

素直になれば、本当の自分を出せます。

そこで初めて、本当の自分らしい存在感が出てくるのです。

我慢をして生きている人は、素直にならないかぎり、自分らしい存在感を出せない人なのです。”


装っていたら

周りの思う自分と

本当の自分のギャップは

どんどん開いていくと思います。


素直なままの自分でいることが

自分らしく、

自然体ということですよねにっこり