誰かに、敵意や悪意を

言葉や態度に出されて




イラッとされたり

悲しまれたことは

皆さん1度はあるかと思います。




勿論私も以前はあって、

今はほぼ無くなって来てもいるのですが




私の場合は

言葉や態度に出されなくても

相手が敵意や悪意を持っている心が

ずっとみえて来ましたから



ある意味では皆さんより

ずっとそのようなものを感じて

生きて来たと思います。



もっと言ってしまえば

それこそ同窓会などをしても

1人1人が私に向けている感情は

口に出さなくても

駄々漏れだったりします。




特に同性となるとですね

それはそれは色々ありましてね



全然思っていない事を

口にしていたり、

嫉妬に劣等感、ライバル視、

見下している、面白くない

気に入らない、

いろーんな心がみえるのですよ。




全て自然に受け入れて来ましたから




関係が薄ければ薄い方ほど

無視されても気にならず

嫌みを言われても

すごいわ~(笑)

と呆れて聞き流し

生きて来たと思います。




さすがに近い存在となると

困ってしまう事が多かったです。



そうなんです、

困ってしまう事が多かったのです。

どうしたら

そのように思わせないように

してあげられるのかな~と。




ですからイラッとするより

悲しむより「困ってしまう」が

とても適切な表現でした。





今はね、

人の心は変えられず

相手の心の問題でしかないと

知識が身に付いておりますから




近しい間柄でも

相手の心は自由ですから

感情的になっている時は

ただ冷静に話を聞いて

冷静に相槌を打つのみですね。





近しくない方は

どのような方か分かった時点で

想定通りでありますから、

うん、そういう方なんだよね。

可哀想だなぁ。で終わります。




そのようなお心では

苦しまれるのはご本人ですから

本当に可哀想に想わせて頂きます。




お心は変えられませんし

例え私に先が分かっていても

ご本人は

それを望まれてらっしゃるので

ご自由にして頂くほか

ありませんからね。




死後と来世で学べたら良いですね!

大変だけど頑張ってください!!

今でなくてもいつか学び得て

成長出来たら良いのですからね!

とただ相手を想う、

それだけのことなのですよね。