こんにちは
りえです^^
いかがお過ごしですか?
昔、愛が何なのか
わかっていなかったとき、
とにかく相手に尽くすこと、
相手が喜ぶ自分であることこそ愛だと信じて、
心身が不健康になった体験があります。
相手のために自分を我慢させて、
自分の心を痛めつけてしまう犠牲の選択は、
その時点で既に「愛」ではありません。
無条件の愛を勘違いしないように。
愛は相手にとって都合のいい自分に
なることではないし、
相手の振る舞いを何でも許し、
受け入れることでもありません。
あなたに対する相手の行動が
不誠実である場合、
それでも相手のことが好きだからと、
相手の言葉や行動に、
自分の心を痛めることを
許してはいけないです。
それは、自分が自分を
痛めつけているのと同じなんですね。
さらに、
自己否定が強くなったり、
自尊心が低くなったり、
心から笑えなくなったり、
心身が本当に不健康になっていきます。
あなたはその人に尽くす人ではなく、
パートナーがいるいない関係なく、
そもそも“幸せであるべき人”。
話し合いをして解決したり、
一緒に成長していける関係がいちばんですが、
それが難しい場合もあります。
離れることで自分の心が守れるのなら、
相手にとっても人の痛みを知ったり、
思いやる心が育つとしたら、
それもお互いの関係にとって、
立派な「愛の選択」なんですよね。
無条件に愛するとは、
相手をあるがままに認め、
受け入れることで、
決して自己犠牲の上に
成り立つものではありません。
人を無条件に愛せるときは、
“とても幸せを感じるもの”です。
なぜなら、自分が愛で満ちているから。
“苦しい”は愛ではなく、犠牲のサイン。
無条件に愛するというのは、
方法やテクニック、言葉、行動ではありません。
真実の愛は、自分の中にあります。
自分の中の愛に繋がって、どんな自分も受け入れて、
自分の心を愛で満たす習慣そのもの。
あなたの心を満たしている愛が、
相手にも伝染していくだけです。
ごまかしが効きません
貴方があなたを泣かさない。
貴方があなたを守る。
貴方があなたを愛する。
今日もあなたの心が
安心感で包まれますように。
久しぶりに顔をアップ。笑
自分の中の愛に繋がる!
自分を愛する!と決めた人は、
ぜひ活用して下さいね☺️🍀✨