ロールプレイで気づいた「初心」と「信頼される関わり方」
〜療養指導士としての学び〜
こんにちは🌸
大学の桜がもうまばらになっていて、少し寂しさを感じる季節になってきました。
そんな中、先日
看護師2名・臨床検査技師1名・管理栄養士1名のメンバーでロールプレイを行いました。
■ ロールプレイとは?
看護におけるロールプレイは、
患者さんとの信頼関係を築くために、コミュニケーションや対応力を磨くための練習方法のひとつです。
今回は、それぞれが「患者さん役」「療養指導士役」に分かれ、
▶︎患者さんが診察室に入ってくる
▶︎検査結果を聞く
▶︎日々の生活を振り返り、血糖コントロールを一緒に考える
という一連の流れを実践しました。
■ ロールプレイで得られる“気づき”
普段は「伝える側」である私たちも、
伝えられる側・質問される側を体験してみることで、大切なことに気づきます。
▪️患者さん役の気づき
→ 医療者の表情・声のトーン・言葉の選び方から受ける印象を体感。
→ 説明を「聞かされる」感覚、事情聴取のように感じてしまうこともあると実感。
▪️伝える側の気づき
→ 自分の口調や立ち振る舞いの癖に気づく。
→ 目線や間の取り方が、無意識にプレッシャーを与えていないか見直すきっかけに。
▪️評価する側の気づき
→ 他の人の対応を見ることで、自分にはない伝え方に触れる。
→ より良い伝え方を学び、自分にも取り入れる視点が得られる。
■ できている「つもり」にならないために
医療者は、どうしても
「血糖値が上がった理由を探りたい」
「患者さんのために知りたい」
という気持ちで多くを聞こうとしがちです。
けれど、患者さんからすると
「質問攻めにされている」
「事情聴取されているように感じる」
という場面もあるかもしれません。
どんな時も、患者さんの立場に立って話すこと。
そして、
「自分はできている」と思い込まないこと。
無意識の癖に気づき、
自分の関わりを客観的に振り返ることが、
信頼される療養指導士への第一歩だと改めて感じました。
■ 初心を思い出す出来事
そういえば…
私が初めて患者さんにHbA1cの結果を説明したとき、
「だから、HbA1cが高いって…どうしろって言うんだよー!」
と、怒られてしまったことがあります。
当時の私は未熟で、
結果を見せるだけで、具体的なアドバイスが何もできなかった。
とにかく、お話を聞くことしかできませんでした。
あの時の患者さんの言葉と表情は、今でも忘れられません。
■ 経験を積んでも、学びは尽きない
糖尿病患者さんと関わらせていただいて4年になりますが、
今でも、学ぶことは本当にたくさんあります。
「初心忘るべからず」
この言葉を胸に、日々の関わりを大切にしていきたいと思います。
ロールプレイは、ちょっと緊張もしますが、
“振り返ること”を日常に取り入れて、
一歩ずつ成長していけたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました☺️
同じように患者さんと関わっておられる医療職の方、
よければ皆さんの気づきや工夫も聞かせてくださいね🌿
〜療養指導士としての学び〜
こんにちは🌸
大学の桜がもうまばらになっていて、少し寂しさを感じる季節になってきました。
そんな中、先日
看護師2名・臨床検査技師1名・管理栄養士1名のメンバーでロールプレイを行いました。
■ ロールプレイとは?
看護におけるロールプレイは、
患者さんとの信頼関係を築くために、コミュニケーションや対応力を磨くための練習方法のひとつです。
今回は、それぞれが「患者さん役」「療養指導士役」に分かれ、
▶︎患者さんが診察室に入ってくる
▶︎検査結果を聞く
▶︎日々の生活を振り返り、血糖コントロールを一緒に考える
という一連の流れを実践しました。
■ ロールプレイで得られる“気づき”
普段は「伝える側」である私たちも、
伝えられる側・質問される側を体験してみることで、大切なことに気づきます。
▪️患者さん役の気づき
→ 医療者の表情・声のトーン・言葉の選び方から受ける印象を体感。
→ 説明を「聞かされる」感覚、事情聴取のように感じてしまうこともあると実感。
▪️伝える側の気づき
→ 自分の口調や立ち振る舞いの癖に気づく。
→ 目線や間の取り方が、無意識にプレッシャーを与えていないか見直すきっかけに。
▪️評価する側の気づき
→ 他の人の対応を見ることで、自分にはない伝え方に触れる。
→ より良い伝え方を学び、自分にも取り入れる視点が得られる。
■ できている「つもり」にならないために
医療者は、どうしても
「血糖値が上がった理由を探りたい」
「患者さんのために知りたい」
という気持ちで多くを聞こうとしがちです。
けれど、患者さんからすると
「質問攻めにされている」
「事情聴取されているように感じる」
という場面もあるかもしれません。
どんな時も、患者さんの立場に立って話すこと。
そして、
「自分はできている」と思い込まないこと。
無意識の癖に気づき、
自分の関わりを客観的に振り返ることが、
信頼される療養指導士への第一歩だと改めて感じました。
■ 初心を思い出す出来事
そういえば…
私が初めて患者さんにHbA1cの結果を説明したとき、
「だから、HbA1cが高いって…どうしろって言うんだよー!」
と、怒られてしまったことがあります。
当時の私は未熟で、
結果を見せるだけで、具体的なアドバイスが何もできなかった。
とにかく、お話を聞くことしかできませんでした。
あの時の患者さんの言葉と表情は、今でも忘れられません。
■ 経験を積んでも、学びは尽きない
糖尿病患者さんと関わらせていただいて4年になりますが、
今でも、学ぶことは本当にたくさんあります。
「初心忘るべからず」
この言葉を胸に、日々の関わりを大切にしていきたいと思います。
ロールプレイは、ちょっと緊張もしますが、
“振り返ること”を日常に取り入れて、
一歩ずつ成長していけたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました☺️
同じように患者さんと関わっておられる医療職の方、
よければ皆さんの気づきや工夫も聞かせてくださいね🌿
ー血糖値に関する不安や気がかりなことがある方へー
どんな小さなことでも構いませんので、
安心してLINEからご相談いただければと思います。
一緒にできることから少しずつ整えていきましょうね◡̈⚑

