こんばんは🌙
今日は、主に2型糖尿病の方の自覚症状エピソードを交えてお伝えしたいと思います花

 



 


 

2型糖尿病の方が来院するケース①

多くの方は、自覚症状がなく

健診などで指摘されたことがきっかけで

病院に来られます。



今は、入院をしなくても外来で

インスリン注射を用いた治療を始められる場合が多いですが

 



医師によっては、そういったケースは入院を勧めるほど血糖値が高い患者さんでも



「何も症状がないんです・・」

「むしろ調子が良いんです」



というくらい、

自覚症状がない方がおられます。





健康診断で血糖値を指摘されている方


毎年基準値以上で、少しずつ数値が悪化してきてしまっている方。




なかなか病院に行けず

三年、五年、そのままにしてしまっていた。




という方は沢山いて、自覚症状がない方のケースが多いです。




そのような方に、よくお伝えしていたのが

「今、受診して頂いて良かったです><」




 ということでした。



自覚症状がないので、病院へ行くタイミングを逃してしまうと、


病院へ行こうびっくりマーク


という気持ちはどんどん後回しになってしまいます。



病院へ行っても言われることは何となく想像がつくし

食事や運動のこと言われるんだろなぁ



と、気持ちが億劫になってしまう方が多いと思いますが




ご自身の身体のこと、未来のこと、家族のこと。を最優先に考えて大切にしてください。



お仕事や、環境的に、治療を最優先にできない方はおられると思いますが、



症状がなくても、あっても関係なく

治療をしないままでいると合併症は進みます悲しい

もしも、迷っている方がいたらこれをきっかけに是非一度受診して下さいね。



というのが、今日お伝えしたいことですニコニコ






次は、自覚症状のある方のケースを書きたいと思います花