今日は外に出たら、

思いがけず暖かくて、

春が来たのかもって思いましたわ

花も色々、咲いてきたしチューリップ黄チューリップピンク

私の生活にも

春が来てほしいなぁ〜、と思いましたわ



さて、また隣人問題の続きです


後から知ったのですが、アル中の飲み友達は

刑務所帰りでした。

見た目もハゲていてずんぐりむっくり

強面です

でも、幸いにも与太ったところを

見たことがなかったし、

訪ねて来た時、あまりにも自分が怒っていたので

怖いと思うより先に

口が動いてしまったのでしょうね


強面系は実は慣れているんですよね

家庭環境もあって

修羅場というか、こういう場面に

慣れているというのもあって

喧嘩っぱやくなれるのかもしれません


でも、よく知らない他人だし

今の世の中

何を隠し持っているか分からないし、

どんな人かも分からないので

これからまた、こういう事があった時は

短気は良くないので

一呼吸置くようにしますわ


相手を見極めないと。

こういう言い合いになったのは

ギター兄んこ以来ですね


再び、新しい女性の担当者から連絡が来たのは

裁判を仄めかされた電話から

2ヶ月位後でした。。。

途中、あの裁判を言い出した男性担当者から

直接かけて、と

もらった携帯番号に何度か電話をしましたが

いつも、留守電だったり

何度鳴らしても出なかったり、でした


そして、その新しい女性の担当者も

身体をこわしていたとか

そんな事、言ってた気がします


その間もアル中の音楽は容赦なく

なり続き、

アル中の下の階に住む人も

アル中に文句を言いに行っていましたが

やはり、アル中はドアを開けることはなく

直接文句を言えないで

下の住人も疲弊していました。


アル中を除く私たち住人は

本当に睡眠不足、ストレスまみれでした。

階下の人とは会うたびに

アル中への文句と、アル中の情報などを

交換していました。

その人にも裁判の話がされていたようでした


前年には、また引っ越そうと

公営住宅の待機リストに登録しました、が

このフラットに引っ越しもしたばかり、

騒音問題は引っ越しの特別な

大きな理由には当たらないので、

待機リストの優先順位は最下位でした。

こりゃあ、長期戦になると覚悟しました。


夏になると、フラットの住民共有の芝生に

半裸で醜い身体で日光浴しているアル中とその友達。

その芝生は3棟あるフラットに囲まれ

どの部屋からも見えます、が

気にすることもなく

大きな声で話したり、笑ったり

二人で

当てつけのように、今は昼間だから

うるさくても文句は言えまい、とか

他にも私らのこと?というような話をしていたり。。。

まぁ、二人して粘着質の性格ですわ


しかし、その夏はあまり暑くなく

晴れた日も少なかったので

幸い、彼らの半裸で日光浴、を見る機会は

そんなにありませんでした。


あれだよね。。。男女問わず

こっちの人は自己評価っていうのかね

そういうのが高いよね

クジラ母といい

あ~んな、ダラダラした皮膚でブヨブヨの身体で

よく、外で日光浴しようと思うわ。。。

それも目隠しになるような塀もないのにさ

別の意味で本当に目の毒です。


新たな女性担当者は復帰後

ウチにも来て

話も聞いてくれ

アル中のところにも行き、話してくれましたが

以前とあまり状況は変わりませんでした


そして季節は変わり、裁判沙汰も何も進展せず

うるさい音楽も他のアル中がする数々の

迷惑行為もだんだんと日常化し、

なんだか諦めモードになりつつあった

2023年の1月にまた、それは起こったのです。

ガーンガーンガーンガーン


つづく