遅ればせながら、観て来ました、永遠の０を。
原作者の百田尚樹さんが断り続けた沢山の映像化オファーの中から初めて脚本に納得してOKしたのが本作とお聞きしている。
素晴らしい映画です。
ネタばれになるといけないので内容には触れませんが、
ラストシーンの宮部(岡田准一)が敵艦に迫るシーンは感動的だった。
格好良過ぎる！
日本男児の真髄を見た気がする。
エンディングのサザンの歌がまた感動に追い討ちかける。
尚、この映画は決してゼロ戦及び戦争を美化したものではない。
それだけは申し上げておきたい。
夏八木勲さんはこの永遠の0が遺作になってしまったが、
素晴らしい存在感で大変感銘を受ける演技であした。
合掌
まだ劇場に足をお運びでない方は是非ご覧ください。
尚、靖国神社では本物のゼロ戦や当時の遺品などが展示されているようです。
