イギリスよりこんにちは!




今月から学校が始まり、急に気温が下がったこともあってか、風邪が流行っているとよく耳にします。

我が家もまんまとその流行に乗らされてしまいました…ガーン

まず鼻水ズルズルしだしたのが末っ子三男。

その2日後くらいに長男が鼻水ズルズル、そしてさらに2日後くらいに次男が鼻水ズルズル…

そして昨日あたりからわたしが鼻水と喉の痛みガーン

三男も長男も2.3日鼻水垂らし、痰が絡んだ咳が少し出て、熱もなく快方。

熱もなく、断続的な咳もなく、風邪症状のみなら登校させてください、との連絡を学校からいただいていたので、普段通り学校も行ってました。

次男も同じような感じだったのが、そんな中サッカーの活動が4日連続。

昨日、サッカーから帰ってきたら、ヒューヒュー言ってる…

咳というより、喘息みたいな感じで。

今朝になって、だいぶんマシにはなってましたが、念のため学校をお休みさせました。

食欲もあるし、元気だし、熱もないので、そんなたいしたことないと思ったのですが、とりあえず気管支炎みたいになってる気がして、お薬が欲しくてGP(かかりつけ医)に電話。

状況を説明したら、風邪からくる喘息みたいな感じだろうということで、処方箋を薬局に送っとくから取りに行ってね、と。

で、吸入薬をいただいてきました。

日本にいるとき、風邪をこじらせ、何度か気管支炎になったことありますが、たいてい飲み薬を処方され、ひどかったら一時的な吸入…って感じだったのですが、こちらでは吸入薬が処方されることが一般的なようです。

三男によると、よく学校にもこんな感じの吸入器を持ってきて、体育とかの前に吸入してるお友達がいるんだとか。

確かに、内服薬より吸入薬の方が、直接気管支に入る分、効果もはやいのかも。

ただ、今回はわたしも喘息気味な感じだと思ったし、ドクターもそう判断して、そのお薬を処方してくれたので助かったのですが、電話で話を聞いただけでお薬を出してくれるのは、便利ではあるけど少し怖いなと思いました。

だって実際に胸の音を聞いたわけでもないですし。

薬局で薬剤師さん?からの説明があったわけでもなく。

薬をもらって即、日本にいる母親に確認しました…(わたしの家系、ほとんどみんな薬剤師なんです。祖母、両親、弟夫婦みーんな薬剤師デレデレ)



相変わらずまだこの国の医療システムに不慣れだわ…慣れていかないと滝汗

そしてこのご時世…いつもなら気にしないことも、気にしてしまいます…チーン