こんばんはAkiです♪
実家にきています
正直言うと
実家はちょっとニガテ…
普段離れて暮らしているから
なるべく定期的に帰ろうと思うんだけど
いい年して独身で
ふらふらしてる私
(私的には一生懸命生きてますけど)
そりゃあれこれ言いたくなるよね
親としては
それが若干苦しくなる
さらーっと流せるメンタルが
なかなか身につかなくてね
まだまだ修行が足りんのです
じゃあなぜ帰ってきたか
それは…
布が欲しかったから❤️
今ふんぱん作りが楽しくてね
先月帰った時に実家に布がいっぱいあったから
もらいに行こう
というわけで
いっぱいゲット
ついでに母親と買いに行った
(家にあるのにさらに買いに行くっていう)
ふんぱんを作るという私に母親は
あれやこれやと言ってきたけど
軽やかにスルー
でも
ふんぱんってなにさ
パンツなんてなんで作るのさ
パンツはこんな布じゃ作れないでしょ
色々言っていたわりに
一緒に布を買いに連れてってくれた母親
やっぱ布を選ぶのが楽しくて
お店でテンションがあがる私⤴️✨
お店の中3周しちゃったよ
母親に
「布選ぶの楽しい?」
って聞いたら
「楽しいねぇ」
だって
はい
その血受け継ぎました
そんなこんなで
せっせとふんぱんを作る私
そんな私に母親は
布を切る時のコツや
作り方のアドバイスなど
ちょっとしたプチ情報を
教えてくれました
そしてしまいには
手縫いしてる私に
ミシンを出してきてくれるっていう
(そして試しに縫ってみるっていう)
ありがたい
おかげでめっちゃはかどりました
話変わって…
今朝起きて窓から外を見た
なんてことはない景色なんだけど
今日はなんだか
あー私は昔から
この景色を見て育ってきたんだな
小さい頃から
こんなに近くに大好きな自然があったんだ
そんな風に改めて思った
そして思い出した
私の好きなあの木はどこ?
…あった
あの真ん中に写ってるちっちゃいやつ
これやー
今はまわりの木が生い茂っていて
よく見えないけど
昔はあの木がぽつんと1本立っていて
その姿がかっこよくて
まるで
かたあしだちょうのエルフみたい
そんな風に思っていた
お気に入りの木だった
そう思うと
私の
「木がかわいい」
「木がかっこいい」という
謎の発言(笑)は
そんな小さい頃からだったんだー
改めてびっくり
布を選ぶのが楽しいという母を見て
血を受け継いでるなーと思ったり
窓の外の景色を見て
私が木に萌え~ってなる現象が
だいぶ小さい頃からだったことを思い出したり
実家にニガテ意識がある私だけど
やっぱり私のルーツはここなのね
そして
わたしはこのからだと
この親と
この場所で育つことを
ちゃんと選んできたんだな
そんな風に
しみじみと思ったのでした
また帰ってこよーっと
(メンタル強くしてから)