こんにちは。おたまです。ウインク
 
今回は、前回の「ハイキュー!!」漫画全巻大人買いに続きまして、漫画をいかにきれいに保管するか!?についてです。
 
 
 
とにかく、漫画本の保管で残念なのが、日焼けと汚れ。
できる限り、きれいに保管しておきたいですよね。
 
そこで今回は、新刊でゲットした漫画に、汚れ対策①として、すぐさま透明のコミックカバーをつけることにしました。手放すつもりはないけれど、いずれ中古で手放す時がやってきても、できる限り、良い状態にしておきたいですもんね。
 
 
日焼けは当然、紫外線が大敵なので、紫外線がもろに当たるような場所にむき出しにして収納しない、ことは当然として、本当はカバーもUVカット仕様のものを使いたかったんですが、残念なことにAmazonでは、ハイキュー!!サイズに合うものが販売されておらず断念。笑い泣き
 
紫外線対策は別に施すとして、まずは汚れ対策の一つとして、カバーをすることに。
100均の透明ブックカバーでもいいかなと思ったんですが、漫画の数が多いと、案外割高になりますので、Amazonでお手軽のものを購入することにしました。
 
人気がありそうなのが「コミック番長」と「コミック侍」。
今回はこの2つを比較検討してみました。
ちなみに「ハイキュー!!」はジャンプコミックスサイズです。
 

コミック番長

新書コミックサイズがよいようです。
対象は「少年コミック」で「ワンピース」が具体例に挙がってました。
 
今だと100枚880円(税込)みたいですね。1枚8.8円。
例えば、100均の場合、10枚入りとかが多いようなので、110÷10として、
1枚11円。仮に12枚入りだとしても、1枚9.2円。
コミック番長のコスパの良さは群を抜いている気がします。
 
ただ、Amazonの書き込みで、ジャンプコミックスには少し大きいような記述があったのが気になりました。数ミリでも大きいと、結構気になるものです。
 

コミック侍

こちらは少年少女コミック用がよいようです。
国産と明記されています。
 
 

こちらは、コミック番長よりも138円お高めの1,018円(税込)。

1枚あたりの価格は10.18円。

こちらの場合、100均商品の方が割安ですね。

 

ちなみに、公式ホームページだともっとお安い!!

コミック侍100枚入りで税抜き568円です。

が、送料が600円笑い泣き

公式だと紫外線カットタイプもあるんですが…送料分割高になってしまうのが難でして、結局、公式からの購入は断念。

 

さて、Amazonですが、口コミに「鬼滅とぴったり」とあったのがグッドでしたグッ

おたまの場合、1枚あたりのコストよりも、サイズがぴったり、という方を優先したかったので、侍にぐぐっと傾きました。

 

さらに、書き込みの中には、「アニメイトの透明カバーよりも薄め」というコメントもあり、これも、おたま的にはグッドポイントグッ

 

厚めは確かにしっかりカバーしてくれるメリットもありますが、収納時にかさばるので、できる限り薄い方が嬉しいのでした。

 

というわけで、おたまは、コミック侍【少年少女コミック用】を購入しました!!チョキ

 

 

コミック侍レビューと付け方

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こちらが届いた「コミック侍【少年少女コミック用】100枚」です。

表紙には、付け方の説明も書いてあります。

 

適用サイズを確認しておくと・・・・

縦177mm

横115mm

厚さ5〜20mm

とのことした。

 

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開けてみると、カバーはこんな感じです。

 

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とても透明度が高いですね。

宣伝文句に偽りなし、でした。チューグッ

薄いですが、ペラペラという感じはなく、しっかりした作りです。

 

左側にはシールが付いており、中央部分に帯、右側にはポケットになっていますが、少々ひっぱったり、漫画を入れる際なんかにも、思わず破れるなんてことは、おたまの場合、一度もありませんでしたので、強度についても問題ないと思います。

※そりゃ、無理やり破こうと思えば破れるだろうけど、そんな悪意を持った行動はいたしません。真顔

 

 

 

付け方はとても簡単でした。

ハイキュー!!第一巻で試してみましょう。

 

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まず、中央帯部分に、漫画の裏表紙側を差し込みます。

差し込み具合は適当に。

上の写真程度に入っていれば問題ないです。

 

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今度は、表表紙に移って、右側のポケット部分に表表紙を差し込みます。

サイズがほぼぴったりなので、最初は少し入れづらく感じることもあるかもしれませんが、カバーの滑りがいいので、そこまで苦労しないと思いますよ。

 

※漫画で写真撮り忘れたので、岩波新書で再チャレンジ。

 

 

表表紙側はポケットの奥までしっかり入れてもいいですが、ここもある程度入れば十分です。次のステップできれいに収まるので!

 

さて、次は「コミック侍」の図解には説明がなかったのですが、一つプロセスがあります。

 

表表紙をポケットに入れた後、一度漫画本を閉じます。

この状態だと、表表紙側がぴったりポケットに収まっておらず、裏表紙側も、本の厚み次第で変わるので、両側が未確定状態で余っていると思います。

 

※漫画で写真撮り忘れたので、岩波新書で再チャレンジ。

 

 

この状態で、本の開く側から背表紙側に向かって、シール側のカバーを押さえながら、指で押します。そうすると、表表紙がぴったりポケットに収まると同時に、本の厚み分もぴったり付いた状態になります。手で押さえていたシール側には、カバーの余り分が残る寸法です。

 

 

あとは、シールの保護フィルムを取り、裏表紙の端部分でカバーを折って、内側にはりつければ完成です。シールをはる際は少し空気が入ったり、よれたりする場合もあるかもですが、そっと折り返し、そのまま、本を閉じてプレスすれば綺麗に仕上がりましたよ。ウインクグッ

 

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静電気も気にならず、埃もついたりしないので、とても取り扱いしやすいカバーでした。満足です。「ハイキュー!!」全43巻分に付けましたが、それほど苦なく楽しく装着完了しました。

 

 

サイズ感ですが、本当にジャンプコミックにぴったりでした。

 

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あまりはほぼ気にならないレベルです。

満足〜デレデレグッラブラブ

 

 

おすすめですね。

 

ちなみに、後から調べてみたら、コミック番長は、シールが表表紙側に来るようです。似ているようで、微妙な違いがあるようですね。

 

シール部分が表表紙に来てほしい人は「コミック番長」。

シール部分が裏表紙に来てほしい人は「コミック侍」。

そんな分け方もできるかもしれません。

ま、天地ひっくり返せば、どっちも同じか・・・(笑)

 

以上、コミック侍のご紹介でした。

これで、漫画喫茶みたいに、きれいな状態で漫画を保護・保管できます!!

他の手持ちの漫画はカバー付けてないので、余ったカバーを付けてみたいと思います。

 

では、またね〜バイバイ

 

 

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