

コミック番長
コミック侍
こちらは、コミック番長よりも138円お高めの1,018円(税込)。
1枚あたりの価格は10.18円。
こちらの場合、100均商品の方が割安ですね。
ちなみに、公式ホームページだともっとお安い
コミック侍100枚入りで税抜き568円です。
が、送料が600円
公式だと紫外線カットタイプもあるんですが…送料分割高になってしまうのが難でして、結局、公式からの購入は断念。
さて、Amazonですが、口コミに「鬼滅とぴったり」とあったのがグッドでした
おたまの場合、1枚あたりのコストよりも、サイズがぴったり、という方を優先したかったので、侍にぐぐっと傾きました。
さらに、書き込みの中には、「アニメイトの透明カバーよりも薄め」というコメントもあり、これも、おたま的にはグッドポイント
厚めは確かにしっかりカバーしてくれるメリットもありますが、収納時にかさばるので、できる限り薄い方が嬉しいのでした。
というわけで、おたまは、コミック侍【少年少女コミック用】を購入しました
コミック侍レビューと付け方
こちらが届いた「コミック侍【少年少女コミック用】100枚」です。
表紙には、付け方の説明も書いてあります。
適用サイズを確認しておくと・・・・
縦177mm
横115mm
厚さ5〜20mm
とのことした。
開けてみると、カバーはこんな感じです。
とても透明度が高いですね。
宣伝文句に偽りなし、でした。
薄いですが、ペラペラという感じはなく、しっかりした作りです。
左側にはシールが付いており、中央部分に帯、右側にはポケットになっていますが、少々ひっぱったり、漫画を入れる際なんかにも、思わず破れるなんてことは、おたまの場合、一度もありませんでしたので、強度についても問題ないと思います。
※そりゃ、無理やり破こうと思えば破れるだろうけど、そんな悪意を持った行動はいたしません。
付け方はとても簡単でした。
ハイキュー!!第一巻で試してみましょう。
まず、中央帯部分に、漫画の裏表紙側を差し込みます。
差し込み具合は適当に。
上の写真程度に入っていれば問題ないです。
今度は、表表紙に移って、右側のポケット部分に表表紙を差し込みます。
サイズがほぼぴったりなので、最初は少し入れづらく感じることもあるかもしれませんが、カバーの滑りがいいので、そこまで苦労しないと思いますよ。
※漫画で写真撮り忘れたので、岩波新書で再チャレンジ。
表表紙側はポケットの奥までしっかり入れてもいいですが、ここもある程度入れば十分です。次のステップできれいに収まるので!
さて、次は「コミック侍」の図解には説明がなかったのですが、一つプロセスがあります。
表表紙をポケットに入れた後、一度漫画本を閉じます。
この状態だと、表表紙側がぴったりポケットに収まっておらず、裏表紙側も、本の厚み次第で変わるので、両側が未確定状態で余っていると思います。
※漫画で写真撮り忘れたので、岩波新書で再チャレンジ。
この状態で、本の開く側から背表紙側に向かって、シール側のカバーを押さえながら、指で押します。そうすると、表表紙がぴったりポケットに収まると同時に、本の厚み分もぴったり付いた状態になります。手で押さえていたシール側には、カバーの余り分が残る寸法です。
あとは、シールの保護フィルムを取り、裏表紙の端部分でカバーを折って、内側にはりつければ完成です。シールをはる際は少し空気が入ったり、よれたりする場合もあるかもですが、そっと折り返し、そのまま、本を閉じてプレスすれば綺麗に仕上がりましたよ。
静電気も気にならず、埃もついたりしないので、とても取り扱いしやすいカバーでした。満足です。「ハイキュー!!」全43巻分に付けましたが、それほど苦なく楽しく装着完了しました。
サイズ感ですが、本当にジャンプコミックにぴったりでした。
あまりはほぼ気にならないレベルです。
満足〜
おすすめですね。
ちなみに、後から調べてみたら、コミック番長は、シールが表表紙側に来るようです。似ているようで、微妙な違いがあるようですね。
シール部分が表表紙に来てほしい人は「コミック番長」。
シール部分が裏表紙に来てほしい人は「コミック侍」。
そんな分け方もできるかもしれません。
ま、天地ひっくり返せば、どっちも同じか・・・(笑)
以上、コミック侍のご紹介でした。
これで、漫画喫茶みたいに、きれいな状態で漫画を保護・保管できます
他の手持ちの漫画はカバー付けてないので、余ったカバーを付けてみたいと思います。
では、またね〜