片思いはあきらめるしかないと思っていた


はたから見て絶対ムリな相手

絶対、気がない相手を

あきらめない友人を


なんで?

わからないかなぁ?

あの人あなたにゼンゼン気がないよ


とツメたく

あきれて見ていた



友人いわく

彼から

きらい、と言われてないから



って、

あたりまえじゃない!!


そんなこと言うわけないじゃん

子どもじゃないんだからさ



せめてもの

彼の優しさ、気遣いだよ

わかってあげようよ

察してあげようよ



あきらめるのが

彼にとっては

1番ありがたいんだょ


ますます嫌われるよ、

スパッとあきらめよう!

もう

それ

ストーカー行為だから

(昔はこの言葉なかったけど)



しつこい

いやな女にしか

彼にはうつってないから


あきらめよう!

もうこれ以上

自分の価値を下げるのはやめよう!



あなたには

もっとふさわしい

素敵な人がいるんだから!


まず、それ、やめよう!

それやめたら

現れるから


そいつじゃないよ!



それでも

なんとか

希望の一筋にでもつながる

言葉のかけらがほしくて

占いに頼って、すがって

繰り返し見てもらったり

自分でもカード占いやってみたり



わかる、わかるよ

でもだめだよ、みこみないから


はたから見ると

よくわかる


なんて、

本当に私えらそうに言ってた

人のことを




私は報われない片思いほど

時間の無駄はない

無益な行為はない

つまらない思いはない

くだらないものはない


と、かなりひどい

冷たい、容赦ない思いを持っていた



なんか、もう

なんで、こんな毛嫌いするかっていうくらい

私には、あってはいけない、

そういうのが、周りにあってもいや、みたいな

片思い否定観



実は

それには、自分でも、気づかない

深い理由が、あったことに

やっときづいた


片思いの意味を知らされる

サインや、メッセージに

さんざん

この2年、ゆさぶられていた



片思いなんて、

不毛の時間、


これ、まさに3次元的解釈だったんだ



だからといって

現実に気のない相手に

がむしゃらに突き進めと言ってるわけではない


3次元の、この今の現実では

今生では

報われないことに、かわりない


残念だけど

今生では報われない

結ばれる相手ではないことにはかわりない




でも、それも

自分で決めてきたこと


相手あってのことだから

自分一人で決めたわけではないかもしれないけど


相手と

今生はこのような状況を設定して

取り決めて

今の3次元幻想の世界をやってる



もしかしたら、どこかの前世では

彼を冷たくあしらっていた

のかもしれなくて


だから、次は反対ね、とか


ツインレイならの

ランナーとか、チェイサーとか

サイレントとか

そんなストーリーのどこかを

今やっているのかもしれない



どうしようもない片思いでも

縁あってのことだから

ソウルメイトであることには違いない


片思いの

程度の差があると思うから

ソウルメイトとしての繋がりの深さも

いろいろだろうけど



そうとう心につきささる相手であれば

キツイしばり設定の

ツインレイかもしれない



むしろ、

ツインレイと決めてしまえ




なんか、もう、なぜか

どうしても

どうしても

忘れられない、


絶対、だめでみこみないのは

自分でもじゅうじゅうわかっているし



だから、ほかの人とも付きあってきたし、

結婚もしたし

それも

そんなむりやり気乗りしない人と結婚したわけでもなく

そのパートナーに不満があるわけでもない

今の生活に不満があるわけではない


むしろ、

彼のことは

一時的には

忘れていたかも?

くらいなんだけど



でも、なんで最近になって

こんなに心しばられるんだろう


あぁ、今となれば懐かしい思い出だ

なんてほのぼのした昔話

ではわりきれない

何かがある


私、しつこいのかな?

私、こんなしつこかったっけ?


あんなに

人の片思い、非難していたのに、

実は

私が1番、しつこくて、諦め悪くて

どーしようもないやつだったってこと!?


そう、私こそ

片思いどはまりだった


それを認めたくないから

外側からみせられていたわけか



そこには

気づけのサインだらけだった



自分の気持ちを認めること

自分を全て受け入れること  




特に私の場合は


捨てかかっていた女性性を取り戻すこと


自分を大切にすることを


うながされていた



そうとう自分をないがしろにして

強制終了があってどん底になって

いろいろ見直しの

このことは

最終章的な気がする




片思いの初恋の大好きだった人のこと


その存在も

自分の気持ちも

思いも


今まで、しっかり向きあって

自分で気持ちを認めて

受け入れることをしていなかった



はじめから


どうせ、私なんて

好かれるはずがない


という自信のなさから

自己否定、自己無価値感から


自分の中でさえ

言い訳なしに


「、だいすき」

とはっきり言ったことがなかった


好き、

だけど、

無理だから、

私なんて

好きになってもらえるはずないから


悔しいから悲しいから

みじめだから

自分が好きだって

認めたくない


そう言いたい気持ちを

自分の中でさえ

無視して、見ないふりして、おしこめて

彼に関する感情は全てスルーしてきた



そんなおしこめられた

気持ち、エネルギーは

出口を探し続け

うずまいて

約半世紀

ついに

爆発した




この約2年間は爆発にむけて

いろんなサインがきた


これでもか、これでもか

と、ハイヤーはいろんなメッセージを送っていた



にせツイン騒動もあった



セッションをうけたこともあったけど

結局、わかる人はいなかった




自分しかいない

結局

自分のことは、自分にしかわからない


決めるのは自分


3次元幻想現実世界での片思いは

3次元を越えたつながりのある関係


だから

むりやりあきらめるのではなく


思い切り向きあえばいい



忘れられない人はツインレイ

として

ストーリーを楽しめばいい



何を思おうと

妄想しようと

勝手にきめようと

どんな自分も許して

あまあまに楽しめばいい


チャネリングして

きいてみればいい


一切否定することなく

全て受け入れていくと


意外な隠れていた

本当に向きあうことが

みえてくる


大好きな人はやっぱり

自分自身を教えてくれる