我が生涯に一片の悔いなし?

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”リブログ希望します。”

初めて知りました。

また一大事


久しぶりのブログです。
24時間絶え間なく訪れる肩から腕の痛みのため、人のブログは見に行けるのですが、いざ自分が書き込もうとなると痛みで断念してしまう始末。
やっと、少し痛みの合間を縫って書けそうだったのでチャレンジニコニコ

肩の痛みは、結果転移による骨の破壊が痛みの原因なのですが、これはこれでまた、主治医への一大事でありまして…

痛みに対しては、この病院に来た時から再三訴えていました。
初めのうちはまだそこまで痛みも強くはなかったですが、当時の骨シンチには微妙に黒く写っていたようです。
しかし、主治医はまだ、転移のものとはなんともという見解でした。
しかし、日に日に痛みが強くなっているのをうったえても、ぽつり「四十肩かな?」と返される始末でした。

主治医には1人、大学病院から来てる専修医が付いていました。
一生懸命な専修医でお気に入りでしたが、9月いっぱいで他の病院に異動になってしまいました。とても、残念です。
そんな彼が、主治医が9月11日から1週間夏休み(モルディブに新婚旅行)の合間に、気になるので検査しましょうと提案してくれて今回の原因が判明したのです。

他の先生方の判断ももらい、肺にかからないので放射線をあてて痛みに対処出来るとなりました。

主治医がいない間に全部解決です、この時点で私は主治医への怒りが収まりません、お前なんだったの?的な感情です。

さすがに、休み明け1番に謝りに来ましたが、今まで抑えていた感情を吐き出してやりました。
私、怒ると結構面倒なのは自他ともに認めている性格ですガーン

そんなこんなで様々な痛み止めを試したり放射線も2週間目に入りますがまだ痛みが強い状態です。
放射線は後一回で終了ですが、技師さん曰く効いてくるのに後1週間位はかかるかな?との事、10月3日に退院、4日にガンマナイフの経過観察、5日に再入院とバタバタな日々が迫っているので少しでも痛みが和らぐと良いのですがえーん

ん〜しかし、主治医への怒りは未だに収まりませんが、これからは早め早めの対処をしてくれとだけは望みたい、頼みますよ!

放射線で除痛した方いれば、なにか体験談をお知らせ願いたいです、よろしくお願いします照れ



一大事だよそれ!

 またまた、9月5日より入院中の私です。
 左肩から腕にかけて激痛により力が入らないのと、全身倦怠感により

 私「先生、心折れそうなので入院させて」

 主治医「いいですよ」

 いつも、こんな感じですぐ入院してしまう私。

 キイトルーダ無治療期間もそろそろ3ヶ月、今後の方針を話し合ってる最中、聞き捨てならない言葉。

  主治医「きくりんさんの場合扁平上皮癌だから…」

 私「えっ、先生はじめの頃腺癌って言ってませんでした?」

 主治医「そんな事いいましたっけ?もし、言ってたら大変申し訳ない!」

  治療方針は、変わらないし今更言った言わないもどうかと思うが、患者からしたら気持ち的にもその差ってけっこうな一大事だと思うんです。

 扁平上皮癌は化学療法効きにくいっていうし

 今使ってるキートルーダさえ、こんなに怖い副作用あります!それでもまだやりますか?的なネガティブな事しか言わないし。

 一緒に頑張ろう位言えないのかね?と少し頭にきてるのが分かったか、最後の方申し訳なさそうにしていた。

 今日は気分が落ちる1日でした。

 明日は気分一新で頑張ろう!

 
 
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