私は、幼い頃から
愛されていないと感じて
愛されたいと願って
嫌われたくないをベースに
人の顔色を伺って生きてきたから
恋愛も友達関係も
満たされてる感覚が
わからなかった。
物足りなさや寂しさを
いつも感じていた。



親、パートナー、親友。



今になって思う。
私の欲しい形の
愛情表現ではなかったけど
ちゃんと愛されていたこと。
私のモノサシでの愛情表現以外は
愛されていると感じれなかった。

わかりやすく、言葉で態度で
それも私の欲しい形で…
なんて、すごく傲慢ガーン


こんなことを言われた、
こんなことをされた……
という話はどんどん深く
記憶されていくのに
してもらったことや、
嬉しかった記憶は
どんどん消えて思い出すことも
なかったなーと気付いた時
愛されていないという現実を
作っていたのは自分自身だって
腑に落ちましたショボーン


ないもの探しをして
受け取ることができなかった。


そう思えたら、
たくさんの愛を感じて
今までもそうだったんじゃないか
って思えてきて。

感謝の気持ちが湧いてきた。





愛されていないと拗ねて
被害者意識が強くて
求めるばかりだったけど
私は与えれていたのか。
答えはNOだと思う。


今から少しずつ
愛を返していこうハート


受け取る器を広げていこうハート