ホロスコープの講座を
申し込んだときに

ホロスコープ作成のために必要な
生年月日と出生場所は
分かっていたんだけど
正確な出生時間を知らなかったので
母子手帳を探すことにしました。



探してみたけど見つからず
代わりに見つかったのが
私の育児日記。

0~5歳頃までの私の様子が
途中抜けているところもあったけど
記されていました。



育児日記の存在は知っていたけど
読んだことはなく、もしかすると
出生時間が書いてるかもと
読むことにしました。



食べたもの、発した言葉、
母の気持ちなど。





私の母は、真面目で厳しく
べきやものさしが強く
押し付けられることも多く
私は、怒られないように
母の正解を間違わないように
顔色を伺いながら
幼少期を過ごしたので
自分がわからなくなっていた。


つい最近まで
悲しみ、怒りを持って
反発しながら
愛されていないと
思っていた。




子供をもった私は
こんなに可愛い子供に
よくあんなこと言えたよなとか
私が子供を可愛く思えば思うほど
愛されていなかったんだと
悲しくなった。





育児日記を読み始めて
母の気持ちを知る……

母も同じように、
祖母のしいたレールで
生きていた。
父との不仲で満たされない想い。


そんな中で私を育てて
同じようにしている自分を
責めながらそれでも
苦しい中でも私だけが生きがいだと
必死で私を育ててくれていた。
たくさんの愛を感じた。


私、愛されてたピンクハート


読み進めていくと、
この育児日記を書いているのが
私の母ではなく
22歳の女の子に見えてきた。


もしも、今ここに
22歳の女の子がいて
満たされない想いや悲しみを
私に話してくれたなら。

私は、その子を責めない。

「そんな中でよく頑張ったね」
そう言って抱きしめてあげたい。
そう思った。


この時初めて、母を理解し
仲直りしてみようと思ったピンクハート





気付けたはい終わり!とはいかず、
ここから出てくる過去の出来事や
幼少期にできた思い込みや傷と
向き合う事になりました。

辛いことや悲しいことが
たくさんでてきたけど、
きほさんのおかげで
やっとここまでこれました♡





ホロスコープを学ぼうと
決めたことから
育児日記を読むことになって
母との仲直りをすることも
全て、必然だったんだとイエローハート
私にとってのベストタイミング。
本当に全部繋がってると
実感しましたラブ



目的の出生時間はどこにも書いていなくて
忘れていたくらいだったのに
最後の最後のページに
産まれた日のカレンダーが貼っていて
そこに出生時間が書いてあった時
GIFTだっって思いましたハート



父や母のことを大好きだって
心からそう言える私の
残った課題は、
幼少期から今も持っている
思い込みを手放すことルンルン



少しずつゆっくり
手放していきたいピンクハート