数十年前のお話。
わたしは中学時代に
すごーくモテる男の子と
付き合うことになってhappy
な、は、ず、が…。
そのことが広まって
その子を好きな女の子➕その友達
総勢30人ほどに呼び出され
12歳のわたし
全員から集団無視を数ヶ月
そのことがきっかけで、
大人になってからも
人目を気にして
人の顔色伺いながら
嫌われないように
1人にならないように
笑ってごまかすようになった。
結局、リーダー格のひとり以外は
数ヶ月で話すようになって
ひとりぼっちではなくなったけど
その1人は2年間嫌がらせが続いた
仲良くしようと言われて嬉しくて
信じた私は交換日記をして
はりだされたり…。
↑
仲良くしようは、嘘だった
3年生で同じクラスになったことで
なんとなく話すようになって
もう嫌がらせされたくなくて
何もなかったように
気付けば友達になっていた。
そのまま、大人になり、
思い出すこともなくなっていたけど
今日わかったこと。
私、まだ怒ってる
許せない
何に怒ってるって
傷つけた方は、
何もなかったかのように
過ごしてること。
もう忘れてるかもしれないこと。
そして何より
自分を守れなかった私に。
笑ってごまかした私に。
何十年も気付けなくてごめんね。
当時の感情を思い出さないように
思いっきり蓋をしてた
怒ってない、もう忘れた
昔のことだし…って思い込ませてた。
私は、私に怒ってる。
当時はその選択肢しか
なかったことも
傷ついた過去も
自分を大切にできなかったことも
私にとって必要必然な
出来事だったのかもしれない。
気付けて本当によかった
怒ってるって感情、しっかり認める。
その傷を癒して手放すタイミングは
今！！
なんだろうなっって。思う
来月、同窓会でその子に会います
手放せたかの答え合わせ
してこようと思います