30年以上も自分の感情を無視して
親の正解・世間の常識で
生きてきた私はいまだに
自分の気持ちがわからない
不感症
子供の頃に感じた
自分の感情を出したら怒られる…
自分の意見は間違っている…
を信じて生きてきたんだね。
当時の私はその方法でしか
自分を守れなかった
これが正解かな？
こういえば喜んでくれるかな？
人の顔色を伺うようになった。
私はどこにいったーーーー状態
状態蓋があいてからの2年半。
やりたいことをやろう。
行きたいところへ行こう。
好きなことをしよう。
自分にその都度
『どうしたい
』『どう思う』
』『どう思う』問いかけてみるけど
それが、本当の気持ちなのか
その方が他人に認められるからなのか
損しないからなのか
わからなくなることが多い。
『好き』『行きたい』『やりたい』
と直感で決める時もあるし
これが好きなんだなあって
感じる時もある
損したくない
傷つきたくない
失敗したくない
って気持ちがまだまだ
強く残ってるんだなあ
その根元は恐怖なんだろうな。
そのことをしっかり認めて
損しても、傷ついても
失敗しても大丈夫な
私になりたいな
ひとつずつの感情を丁寧に大切に
自分を知っていく
本当の私は何を望んで、
どう在りたいのか。
怖くても未知の世界へ飛び込む。
怖さを感じながらでも
新しい自分と出逢いたい
答えは自分の中にある
人の正解や、世間の常識は
私のものではない。
そのことに気付けて手放す。
私は私。誰のものでもない。
少しずつ成長中の私
愛おしい
そして、当時の小さな私は
その方法でしか選択肢がなくて
我慢して感情をおさえてきた。
辛くて悲しかったね…
よく頑張ったね。
あなたのおかげで
今の私がいるんだよ。
本当にありがとう
自分との約束
