こんばんは。あやです。

今日は息子の耳鼻科のオペでした。
息子は小さい頃から滲出性中耳炎でチューブを留置してますが、以前急性中耳炎でチューブが外れて外来で取り出しができない(動くから)ので、大きな病院で、今あるチューブを取り出し、再度留置しました。

今、少し浸出液が出たり痛みはあるようですが、食欲もあって元気です。





病室の窓から見えた風景


入院してる患者さんってこんな小さな窓から外を見てるんだと思いました。
今回は個室だったから窓があったけど、外を見ないと息がつまりそうな気がした。

寝たきりの患者さんなんて、窓の外を見ることなんてないのかもなぁ。どんな気持ちなんだろうって考えました。

『余命1ヶ月の花嫁』ってあったけれど、そのひとが外出で病院の外に出て、どんなわずかにしか見えない空でも都会の空気でも心地いいようなことを言ってたけど、本当だと思った。

私でも仕事が終わって、外に出るとホッとする。

僅かな風景に、少しでも癒しになればいいなぁ。
と、思います。




ありがとうございました。
おやすみなさい。

あや