ダイナース・プレミアム の季刊情報誌 VALUES AUTUMN号 です。
すでに、ホルダーの皆さんがブログで記事にされていたので、こういう雑誌があることは知ってはいました。
しかし、Jetter が ダイナース・プレミアム を取得したのは8月の終わりだったので、今回の発送には間に合わなかったようです。
でも、せっかくホルダーになったんだから、やっぱり読んでみたい!
季刊誌なので、次は3ヶ月後だし・・・。
ということで、机に電話して、送ってくれるよう、お願いしちゃいました。(^ ^;
一週間ほどして届きました。
まずビックリしたのは、厚手のすっごくいい紙を使ってること。
さすが、ダイナース・プレミアムの情報誌ですねぇ。
それに、大きさもA4よりちょっとだけ大きいんですが、見た目は他のカード情報誌より、かなり大きく見えます。
ページ数はそれほど多くはなく、記事も少なめなんですが、意外に読み応えがあります。
さて内容ですが、今号では、アラスカが特集されていました。
南東アラスカ
インサイド・パッセージを往く
アラスカの氷河から流れ出した氷塊だそうです。
吸い込まれるような、何とも不思議な青をたたえています。
まるで、海に浮かぶ宝石の原石みたい。
他にも、氷河が作り出す、神秘的な写真がたくさん掲載されています。
でも、アラスカって、さすがに行くことはないだろうなぁ。
もう一つ、プラハも紹介されていました。
光と影のプラハ
チェコの首都 プラハ。音楽の聖地でもあります。
写真は、プラハ城に、ヨーロッパ最古の石橋としられるカレル橋ですね。
夕闇に浮かび上がる情景は、まるで絵のよう。
個人的には、こっちの方が行ってみたいかな。
でも、プラハって、飛行機乗り継がなきゃいけなくて、行くのが結構大変なんだそうです。
記事いわく。
日本からプラハへはヨーロッパの各都市を経由して行くことになる。そこで、提案したいのがルフトハンザ ドイツ航空が行っているプライベートジェット・サービスだ。
何ともぶっ飛んだ提案を、いとも軽く・・・。(^ ^;
もしかして、ホルダーの中には、「へーっ、そうなの!」何て言って、電話で予約する人もいるんでしょうか?
信じられん。
記事の内容はこれくらいにして。
この雑誌で目を引くのは、何と言っても目も眩むような華やかな広告の数々。
例えば、この広告。
個性的な表情が素敵なモデルさんです。
着ているドレスのお値段が、何と 1,113,000円!(@0@)
そのほかにも、高級時計やら、値段も想像つかないジュエリーやらの広告が満載です。
何とも、浮世離れしてますなぁ。
うちの妻がこんなの見て、勘違いしたら、大変です。
この雑誌は、どこかに隠しておくことにしよっと。(^ ^;