彼女は心の安寧を望みます。
気持ちの安定した状態を欲しています。

ケンカして私が悪い時は「不快になったのはあなたのせいだからちゃんと謝ってよ」言います。
彼女が悪い時は、「自分を正当化して、私を悪者にして」と私を詰ります。
どちらにしても、私は彼女に謝ります。
お互い思いはどうあれ、彼女の心を乱したのは私なのですから…
気持ちが一番大事。
2番目は行動。
3番目が口。
「気持ちが一番だよ」と常に言い聞かせてきました。
例え見えなくても、言葉や行動に現せなくても…
気持ちがあれば伝わると思っていた。
でも、それが重荷になり、ケンカをすれば心が不安定になるのに堪えかねた彼女は別れを切り出します。
元より、何度も同じようなことでケンカしています。
彼女を苦しめるのなら身を引くと決めています。
やっと彼女も決心がついたようです。
私は、異を唱えません。
彼女が幸せになるのなら。
私が手助けできなかったのは残念ですが、仕方ありません。
最後の手紙を送りました。
別れ話は会って直接しようという約束も、どちらからともなく反故となりました。
私は、彼女には役不足だったようです。
久々に涙しました。
一人前の大人になっても泣くものですね。
そとも雨です。
冬の冷たい雨です。