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さて、今日は保護猫ラガーちゃんのこれまでの足跡を記します。
2022年5月に捕獲器にたまたま入り、保護した直後のラガーちゃん。
本当のターゲットではなかった猫でした。
捕獲したかった黒猫ちゃんの代わりに入っていたという偶然でした。
ラガーはそれまで一度も見かけた事がなかったキジトラで、捕獲した時はこんな子もいたんだ、と驚きました。
捕獲器足元のカモフラージュのため新聞紙を敷いておりましたが、それをめちゃくちゃに粉砕💦
とっても元気、そしてとってもビビリンチョでした。
怖かったんだねー、ごめんね🙏
御多分に洩れず、ケージに入れて2日間ハンスト。
実は、当初はTNRの予定でしたが、去勢手術事に脚を怪我している事が分かり、保護して様子を見る事になったのでした。
でも既に我が家には4猫💦
だからラガーには申し訳ないけど、怪我の回復を待って保護猫ボランティアの方にお願いし、里親を探そうと思っていました。
怪我が治った後のラガーちゃん。とても可愛い💕
でも、どんなに手をかけても私たち夫婦になかなか懐きません💦
保護して1年半、、、未だにアンタッチャブル😅
生年月日はわかりませんが、多分保護した時点で1歳程度。だから今2歳半位かと思います。
この小さな身体で北海道の厳しい冬を、1人ぼっちで乗り切ったのでしょう。
よく頑張ってきたね、ラガーちゃん🥹
お外で暮らした、過酷だった日々をまだ完全には忘れていないようですが、最近は安心して眠ってくれる時間が増えてきたように感じます。
幸せそうなラガーちゃん。
そして、同じく保護猫のシロップさんが大好き。
ストーブの前がお気に入り
あのままお外暮らしだったら、きっとこの子はボロボロの身体になっていた事と思います。
最近ではマリーちゃんとも仲良く出来る時もあります💦
（マリーちゃんの気分次第ですが😅）
こんなに幸せそうにしているラガーちゃんを手放す事は出来ませんが、、、
ラガーちゃんの気持ちはどうなのかな❓
ラガーちゃんもずっとここに居たいと思ってくれている事を信じています。
ではまた❗️