BCG=コンサルティンググループ
福岡市長選挙 立候補者 佐々木彩乃氏、
はい、佐々木彩乃氏がボストン コンサルティング グループ(BCG)出身という点は確認できます。本人の公式サイトでは、2021年9月にBCGへ入社し、公共部門を中心に経産省・内閣府・デジタル庁などの政策立案・実行支援に携わり、BCG福岡オフィスの立ち上げにも参加したとしています。
共通点として確認できるのは BCG(ボストン コンサルティング グループ)出身という点です。チームみらい党首の安野貴博氏もBCG出身で、チームみらい公式プロフィールにも明記されています。
共通して確認できるのは、高山聡史氏が1986年に京都市で生まれ、灘中・灘高、慶應義塾大学経済学部および同大学院経済学研究科を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に勤務したことです。
その後は複数のAIスタートアップで事業開発などに携わり、2024年には安野貴博氏の東京都知事選をきっかけに、政治や行政DXの分野にも活動を広げました。2025年には安野氏らと「チームみらい」を立ち上げ、2026年の衆議院選挙では比例東京から初当選し、現在は衆議院議員として活動しています。
少し掘ると、BCGと笹川系組織の「接点」は実際に複数確認できます。ただし、現時点で「BCGが笹川平和財団を経営している」「恒常的なコンサル契約がある」とまでは確認できません。
確認できた具体的な接点は主に次の4つです。
- W20 Japan 2019では、笹川平和財団が「Platinum」、BCGが「Gold」のスポンサーとして同じ事業に参加しています。外務省資料で確認できます。
- 2017年のユーラシア・グループの「Geopolitical Summit Japan」では、当時のBCGシニアパートナー御立尚資氏と、当時の笹川平和財団会長・田中伸男氏が同じ主要参加者として名前を連ねています。
- Sasakawa Peace Foundation USA(笹川USA)では、山田美樹氏が2025年にDistinguished Senior Fellowに就任しています。山田氏は2005年にBCG勤務の経歴があり、国内外の案件、とくにヘルスケア関連プロジェクトを担当していたことを笹川USA自身が公表しています。
- さらに笹川USAの諮問委員だったカート・トン元米国大使にもBCG勤務歴があります。その後、米国家安全保障会議、国務省、駐日米国大使館などを歴任しています。
興味深いのは、単純な「BCG→笹川」という一本の関係ではなく、BCG―政府・外交―シンクタンク―笹川系組織という形で人物や政策イベントの接点が複数存在することです。
一方、今回かなり検索しましたが、笹川平和財団または日本財団がBCGに○億円のコンサル料を支払った、BCGに政策策定を委託した、といった直接的な契約・支払いを示す一次資料は確認できませんでした。 ですから「BCGと笹川財団が組織的に一体」「BCGが笹川財団を動かしている」というところまで結論づける材料はありません。
興味深いのは、単純な「BCG→笹川」という一本の関係ではなく、BCG―政府・外交―シンクタンク―笹川系組織という形で人物や政策イベントの接点が複数存在することです。
一方、今回かなり検索しましたが、笹川平和財団または日本財団がBCGに○億円のコンサル料を支払った、BCGに政策策定を委託した、といった直接的な契約・支払いを示す一次資料は確認できませんでした。 ですから「BCGと笹川財団が組織的に一体」「BCGが笹川財団を動かしている」というところまで結論づける材料はありません。
BCG → 獣医・動物医療 → 「One Health Group」
という人的なルート自体は実在します。ただし、この「One Health Group」は民間の動物病院グループで、福岡県のワンヘルス政策そのものとは別物です。
一方、笹川平和財団・日本財団についても検索しましたが、福岡県のワンヘルス事業の委託先・政策立案者としてBCGや笹川系財団が関与したことを裏付ける一次資料は、現時点では確認できません。
ここは区別した方がよさそうです。
確認できる事実
「BCG出身者がOne Healthを名称に持つ動物医療グループを率いている」
まだ確認できないこと
「BCGが福岡県ワンヘルス政策を設計した」
「笹川系財団が福岡県ワンヘルス政策に資金提供した」
「BCGと笹川系財団が共同で福岡県の事業を進めている」
なお福岡県の「ワンヘルス宣言事業者」は2026年3月30日時点で12,226件まで増えています。登録企業には県の入札参加資格審査で「加点」を受けられる仕組みもあります。 ![]()
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