私の母の実家が下着の仲卸だった。

幼い頃微妙に覚えてるんですけど、

何故か下着がいつもいっぱいあるなぁと思ってたんですけど…


明日の支払いができずにいたおじいちゃんに、

母が就職して、その頃は振り込みじゃなく手渡しだったみたいなので、お昼休みの時間に、おじいちゃんが会社の近くまで取りに来たその時の苦労を

私に教えてくれました。


兄弟は7人か8人いたから、

倒産せずには済んだけど…


おじいちゃんが申し訳なさそうに、

お金を取りに来る姿を思い出して、

涙するってよく言ってます。


だから母はグンゼが大好き。

入院してる時に、アマゾンで下着を頼もうと思ったら、グンゼにしてって言うんですよ。

母の衣類のこだわりのポイントは生地ですよね。

綿が好き。





グンゼは、かなり歴史の長い会社です。

グンゼは、1896年(明治29年)8月10日に、京都府何鹿郡(現在の綾部市)で「郡是製絲株式会社」として設立されました。最初から下着メーカーだったわけではなく、もともとは蚕から生糸をつくる製糸会社です。

その後、戦後にメリヤス肌着の製造へ本格的に進出し、現在の「グンゼ=肌着」というイメージにつながっていきました。