① 赤穂市民病院の赤字経営が続いた

赤穂市自身が、市民説明会で「今の経営を続ければ、病院閉院のリスクだけでなく、市の財政破綻のリスクもある」と説明するほど厳しい状態になっていました。 


② そこで市民病院を2027年4月から「公設民営にすることを決定

建物などは市が持ったまま、運営を医療法人「伯鳳会」に任せます。赤穂中央病院との実質的な経営統合ですね。指定期間は2027年4月から10年間です。 


③ ここで職員問題が発生した

病院が伯鳳会運営になると、そこで働く人は原則として伯鳳会側の職員になります。つまり「公務員ではなくなる」。


ところが病院の正規職員のうち、

104人が「公務員のままでいたいので、市役所へ転任したい」**と希望しました。 


④ 市役所に正規職員104人を受け入れる場所が必要になった

そこで市役所側の人員を整理することになり、現在約550人いる会計年度任用職員のうち、事務職を中心に約130人を2027年度は再任用しないという判断になったわけです。 


要するに、


市民病院の経営悪化

→ 公設民営化

→ 病院の正規職員104人が市役所への異動を希望

→ 市役所が104人を受け入れる

→ 非正規の会計年度任用職員約130人を更新しない


という、かなり玉突き的な話です。


しかも130人はほぼ女性で、中には長く市役所で働いてきた人もいるため、「病院経営の問題のしわ寄せが、立場の弱い非正規職員に来たのではないか」という批判が出ているところです。神戸新聞も別記事で「失政の責任を弱い人に…」という問題提起をしています。 



なので、単なる市役所の人員削減ではなく、発端をたどると赤穂市民病院の経営危機なんです。ここは「なぜ市民病院がそこまで赤字になったのか?物申す


AIより


赤穂市自身の説明を見ると、一つの原因ではなく、何年もかけて悪化しています

特に大きいのは、人口減少+医師不足などによる患者数の減少です。市の広報でも、かつては1日平均で入院約360人、外来約1,300人だった時期がある一方、近年は患者数が減少していると説明しています。さらに人件費の上昇・物価高騰が重なり、収入が減る一方で支出が重くなりました。 

かなり深刻で、2024年度には通常の繰入金とは別に、赤字補填として市から8億円を投入。2025年度も純損失約8億9700万円の見込みです。さらに2026年度予算では、病院事業の収入約70.3億円に対して支出約89.4億円、約19億円不足する計画になっています。 

なので、先ほどのタイトルに入っていた**「診療報酬改定の影響で収入が落ち込み」よりも、赤穂市が明確に挙げている原因に合わせるなら**、

人口減少や医師不足で患者減、人件費・物価高騰で赤字拡大

の方が正確ですね。かなり前から経営難で、2022年の時点ですでに外部の検討委員会が職員数の抑制などで年間約6億円の収支改善が必要と提言していました。 

AIより


そして、外国人を職員として受け入れるんじゃないでしょうね?ニヤリ