6月25日に「SAKISIRU」が現地取材として、「平和丸」の諸喜田船長の自宅を訪ねたところ、すでにもぬけの殻だったと報じています。さらに登記簿を確認したところ、その自宅には仮差押えがされていたとも報じていました。
一方、海保による捜査自体は事故直後から続いており、3月22日の船体の実況見分には「平和丸」の船長本人が立ち会っています。
ですので、今回の記事にある**「平和丸船長らの自宅を家宅捜索」**がいつ実施されたものを指しているのかが重要ですね。「もぬけの殻」という取材は6月25日公開なので、それ以前に家宅捜索されていたのであれば矛盾しません。
ちなみに沖縄タイムスも4月3日公開の記事として、海保が「平和丸」船長宅も家宅捜索したと伝えています。
つまり時系列としては、
3月16日 事故 → 3〜4月 海保が関係先・船長宅を捜索 → 6月 SAKISIRUが自宅を訪問した時には「もぬけの殻」
という可能性が高そうです。
関係者によると、11管が家宅捜索したのは、転覆した抗議船2隻を運航した「ヘリ基地反対協議会」共同代表の浦島悦子、仲村善幸両氏や抗議船「平和丸」の男性船長と男性乗組員、海上行動チームの責任者らの自宅。
