最近の物価高どう過ごされてますか?




やりくりしないといけないね。

いろんなものが値上げします。


 


兵庫県は物流関連の企業や事業者が多く、日頃からさまざまな現場の声を耳にします。


最近、エンジンオイルの供給不足を心配する話を聞く機会が増えました。大手運送会社は対応できても、軽貨物事業者や郵便、Amazon配送、宅配便など、地域の物流を支える現場には大きな影響が出る可能性があります。


もし燃料やオイルの供給が滞れば、山間部への配送だけでなく、新聞配達や日用品の宅配など、私たちの生活に欠かせないサービスにも支障が生じかねません。スーパーの商品棚に並ぶ食品や生活必需品も、物流があって初めて届くものです。


現場では「現金取引なら仕入れられるが、掛け取引では難しくなっている」という声も聞かれます。真偽は慎重に見極める必要がありますが、もし供給不安が広がれば、物流網全体への影響は決して小さくありません。


お米不足の際にも、一部では「品薄」と言われる一方で、大手店舗には商品が並んでいました。だからこそ、問題が表面化してから慌てて対処するのではなく、平時から備えを進めることが重要だと感じます。


阪神・淡路大震災や東日本大震災を経験した地域では、物流が止まることの恐ろしさを知っています。災害や供給不足などの不測の事態に備えるためには、まさに**コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)**が必要です。


リーダーに求められるのは、平時に人気取りをすることではなく、有事を想定し、最悪の事態に備えて具体的な対策を講じることではないでしょうか。問題が起きてから対応するのではなく、起きる前に備える。その姿勢こそが危機管理の基本だと思います。