夢日記:きなこ-音楽= | ひこうき雲*

ひこうき雲*

ハロー!

高校の合宿で音楽の無い世界へ行きました。

TVも無ければケータイも無い。

本当に音楽が全くありませんでした。

歌うは鳥のみ。


それがもたらした夢なのでしょうか?

起きたあとはドラムが、チャットモンチーが、音楽の話を出来る友達が

恋しくて恋しくて、軽くホームシックでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「ドラムなんか、 無くたって生きていけるやんか。」

いや、そうは言ってもね、私の大切なパートナーなんだよ?

 「はじめっから反対やったのに、ほんまにお前は。」

相談無しに勝手にはじめたのは私が悪いけど

理解しようとしてくれないお父さんもお父さんだよ。


きなこは父の説教を聞いたところで自分の心は変わらないことを知っていた。

でも父を納得させる術は知らない。

ドラムを続けることはそんなにも悪いことなのだろうか。

自分の好きなことを精一杯したいと思うことはそんなにもおかしなことなのだろうか。

父が母を呼ぶ。

 「ビール持ってきてくれ!」

もういい。きなこは席を立ち、部屋を出た。

どうすれば納得してもらえるのだろう。

自分の部屋へ戻り、いい方法は無いか考えてみる。

きなこの視界には着信を知らせるランプを光らせたケータイがいた。

 

 「ドラムってどう思う?」

履歴の一番上にあった友達にメールを送りつけてみる。

返事はすぐに返ってきた。TVのリモコンを見つけるよりも早かった。

TVを点けてみる。

男性アイドルグループが自分をアピールするのに必死になっていた。くだらない。

チャンネルを変えてみる。丁度音楽番組を放送している局があった。

この人たちは本当に幸せ者だ。きなこは思う。

音楽をすることを認められ、自分達の音楽を認められている。

羨ましかった、心から今の自分が情け無かった。

ケータイに手を伸ばす。

 「まわりを支える無くてはならないもんやと思うで。」

なんだかホッとした。そしてプレッシャーを感じる自分がいた。

まわりを支える・・・自分には出来ない。

頼りない自分、そしてそれは鏡に映っているかのように

自分が奏でるドラムにも響いていた。


TVでは落ち着いた男性アナウンサーがペラペラと喋り続けていた。

それをボーっと聞いてみる。

特に引っかかる言葉も無い。意味の無い言葉ばかり並べて何を言いたいのだろう。

 「ドラムといえば●japanのyo●kiさんしかいませよねー!」

・・・ん?引っかかった。

 「あほかー!かみじょーさん忘れんな、あほー!あほー!」

思わず叫んでしまった自分に驚き、ソファから転げ落ちた。

転げ落ちてから気が付いたのだが、ソファーの下にはティッシュ箱があったらしい。


バコッ!ティッシュ箱は悲鳴を上げてペシャンコになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さん、まさかのオチに驚かれたことでしょう。

さすがは私の夢です。

私が普通の女の子な分、夢にはおかしな展開が用意されているのです。

そして、私はそんなにもかみじょうさんを称えていたのでしょうか、、、

自分でもしりませんでした;

皆さん知っていました?


・_・ <板東さんのモノマネじゃなくて、9mmのかみじょうさん。