「天国」も「地獄」も同じ
仏教の有名なお話ですが、「天国」と「地獄」は同じなのです。どういうことかというと、死んであの世へ行くと、そこで食事が出ます。ぐつぐつと煮えたぎっている大きな底なしの洞穴に宙づりにされて、鍋が出されます。そして、2mもの長いお箸を渡されて、その箸で食べることに。天国も地獄もここまでは同じです。
地獄に集められた者たちは、その2mの箸で食べようとするけど、長すぎてうまくつかめません。つかめたとしても、口に運ぶことができません。結局イライラして、トラブルが起きて、揉めることになる。食べ物で揉めるので地獄です。地獄絵図です。
一方、同じく2mの箸でぐつぐつの鍋を食べる天国側。しかしこちらの面々は、箸でうまくつかんだら、自分の口ではなく、2m先にいる誰かの口へと食べ物を運ぶ。そして、今度はお返しに、自分の口にも入れてもらえる。天国はケンカをせずに先に人に与え、そして自分もいただくことができるという素晴らしい世界。同じ環境でも、みんなが我が我がでは、ただの地獄です。
生きるとか死ぬとかではなく、現世もそう。自分のことばかりを考えているような世界は、地獄です。だからこそ、生きているときから、先に相手に何かを与えることを心がけて、天国的な生き方を意識することが大事なんです。それが、「天国と地獄は同じ」というお話です。
自己犠牲の上で世の中成り立っている。
人のために尽くしまくって自己犠牲して、
苦痛をたくさん受けまくって
早く死んであの世に行った方が楽だよ
ただ無駄死には、成仏できなくなるからやめといてね。
金や自己保身だけ考えてたら地獄に行くよ。
こう書くことで自分にも言い聞かせてます。