昔、年末大型時代劇、
と称して、西郷どんを主人公とした、
『田原坂』
というドラマが放送されました。
5時間半の大作。
わたくしは中学2年生。
じいちゃんばあちゃんと共にコタツに入って、
長い苦しい戦いの末、
力尽き倒れる西郷どんの最期を見届けたのでした。
演じるは里見浩太朗。
んで
この5時間半のドラマでたびたび流れた、
主題歌のワンフレーズが、
中2の頭にこびりつきました。
♪ こうとしか 生きようのない 人生がある
ていう。
心ならずも逆賊として成敗される西郷どん。
しかし、じゃあどうすればよかったのか、
と考えると、
やっぱりそうなるしかなかったんじゃないか。
こうとしか生きようのない人生がある、
て、西郷どんのことだなあと思ったのでした。
大河ドラマでも、今回は、
苦しくて暗くて重い、
くるくらおもい田原坂の戦いが、
数分ですが描かれて、
若者たちがバタバタと銃弾に倒れました。
負けが確定し、軍を解散した西郷どん。
死に場所を求めて鹿児島に向かいます。
次回の最終回では、
城山の戦いでの西郷どんの最期に加え、
大久保の暗殺も描かれるようです。
