6日と9日の間ですけど。
イギリスの歴史学者が、
「人間の最大の罪は殺人だが、軍隊は殺人を許されている。すでに殺人を許されている集団が、略奪や女性への暴行をやめようとするはずがない」
みたいなことを言っていました。記憶ちがいかも知れません。もし言ってなかったら僕がいま言ったことにしてください。
その勢いで考えると、
核兵器を許す社会からは、殺人や略奪や暴行が無くなることはないでしょう。
核の傘うんぬんと言うけれど、
お年寄りも女性も子供も分け隔てなく皆殺しにする兵器を作って保持することも、ちゃんとした理屈さえ整えば許されるのでしょうか。
絶対的な正義、というものは無いとしても、絶対善や絶対悪というものはあって、
大義のもとでは無差別殺戮もやむを得ない、
という発想が根本的にイカれており、それは絶対悪から漏れ出ている毒で、平和で正常な世の中とは相いれないことを知るべきです。
紛争解決の手段として軍事力が必要なケースもあることは認めるとしても、
人間が戦争のために持っていてよい破壊力については上限を明確に設け、過度な破壊力を持つ兵器の開発と保持は一切禁止としましょう。
それは、テロ組織やテロ国家に一発逆転の手段を与えないようにするためにも有効です。







