でもやはり安全が第一ではないか?けど個人的に必要ない 付加価値で価格高になるのもいかがなものか?一般基準でシンプル、お手頃価格が無難なのか?企画する者としては悩み所だ。
業界にいるおかげで国内外のコスメやサプリ工場を見学する機会がある。一応第三者機関による業界基準を示すものがあって、大抵の輸出品を製造している工場はこれらを取得している。代表的なものはISOだ。しかしISO取得工場でも、ものすごく違いがあることはおそらく業界人でも知っている人は少ないと思う。合格点を取ってよしとしている工場と100点満点を目指している工場は自ずから違いが生じるのは誰でも想像できるだろう。実はさらに100点以上を目指そうと新たに高い自己基準を設置して取り組んでいる工場もある。そしてそういう工場は日本に多い。だから海外メーカーが日本市場に参入したいとよく相談を受けるが、難しいことが多い。このことでよくクレームを受ける。うちはISOを取っているし、数カ国への輸出実績があるのに何故だと言われる。言いたいことはわかる。しかし申し訳ないが質が違うのだ。日本の顧客はそれに慣れている。その事実、その質の違いをメーカー側が認識し、対抗できるよう取り組まないと日本市場では勝てない。そういった意味で日本人はハイスペックなアイテムを日常購入できるメリットと、それ故原価高なアイテムしか購入できないというデメリットがある。






